九之坪自然と文化のまちづくりの会

子どもを産み育てることによって、それまで以上に美しく豊かに。

その人の生き方から滲み出る、厚みのある美しさを持つ母を目指そう。

 美しい母に必要なことをざっと。

■身体のこと 

自分の身体と向き合い、自分自身で管理して身体のケアができること。

自分で何でも抱え込むのではなく、必要な時には、専門家の力を借りることも必要、

ということも理解していること。

自分の筋肉で、身体を支え、カタチ作ることができること。

そして、何よりも自分の身体が好きであること。

■生き方のこと

自分を表現する場を持ち、自分自身を客観視できること。 

周囲の人たちと、常にコミュニケーション取り合うことを心がけていること。

良好なパートナーシップを築いていること、築いていこうと努力していること。

自分ひとりで生きているのではないということを知っていること。

自分の身体について、生き方について、常に意識的であること。

 出産を経験した多くの女性が、辿る代表的な道として

・美しさから目を逸らし、関心の他のもの（多くは子どものこと）に注いでしまう。

・表面だけの美しさを追い求め、産後の不安な心理につけこんだビジネスのカモになってしまう。

でもやっぱり人間、美しいものに魅かれるのですよね～。

どうせなら、真の美しさを追求したい。

というわけで、マドレボニータです。