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九之坪自然と文化のまちづくりの会

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2006.08.31
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カテゴリ:マドレボニータ

マドレボニータ主催の 東京での集中講座に参加した。 

 

マコ先生をはじめ、活躍中のインストラクターの方々の、生の声をお聞きすることができ、

実際のクラスをイメージすることができた、

が、しかしだ!

自分の中にある、知識やイメージをカタチにするには、

日々の、文字にしたり、絵にしたり、という地道な積み重ねが必要で、

私には、この作業が絶対的に足りないな~と実感。

同時に、身体の弱点も露呈。

ボールで弾みながら、自分の身体を、頭のから足先まで、自分でチェックする。

普段何気なく取り組んでいる作業も、

比較対象があるということで、入ってくる情報量が全く違う。

肩関節の柔軟性が足りないこと、

背中がそってしまうこと。(これは意識の問題)

そして、体幹部の力がもっともっとほしい。

 

身体も生き方も、切羽詰った問題意識をもっていないと(もっていても)、

一度身についたパターンを変えるのは、至難のワザ。

あえてそれに取り組むには、それを支える体力が必要。

年齢を重ねるごとに、負荷を増やしていかないと、体力は衰えると聞き、

ギョッとしたが、思えば当たり前のことだよね。

 

この講座で、今後のクラス開催のビジョンが見えてきた。

4回1クールのクラスを開催したい。そこが始まりだとおもった

そして、そのためにも、

紙に向かって、鏡に向かってやれることと同時進行で、

地方でも産後セルフケアインストラクターとその志望者が繋がりあって、

刺激しあう場をつくって盛り上げていくというもうひとつの課題も明確になった。

 

このカタチでの、講座開催は、これが最後だということなので

今後どんなカタチで、進化・継続されていくのか楽しみにしている。

スキルの確認と今後の課題を明確にすると意味で、

こういう場への参加は、とくに通信で学んでいる者にとっては必要性が高いから、

ゆくゆくは、東京以外の地でも、こういった講座が開催できる土壌作りを、

外へ向けても、内へ向けてしていきたい。

 

今回の講座では、初めてお目にかかる方も多く、

時々ブログにお邪魔させていただて勝手に想像していたものとのギャップに、驚いたり

安心したりしながらの6時間半だった。

ブログやメールでは伝わらないことって、ホントに多いな~。






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最終更新日  2006.09.01 10:42:42
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