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たくさんの人を迎える立場になって迎えた初めてのお正月。
年末からのお正月準備、除夜の鐘と三が日のお参り。 ひっきりなしに、来客があるという、数日間なのですが、
家の中は、お屠蘇をして、お雑煮を食べた以外は、至って普通。 洗濯も掃除もするし、ケンカもするし・・・ こどもたちは、縄跳びをしたり、トランプしたり、ボードゲームしたり・・・ のんびりと過ごしています。 ちょっと違うのは、いつも遊びに行きてくれる友だちたちが、来ないこと。 年末年始は、家族や親戚で過ごすという暗黙の了解みたいなものがあって、 やはり、お友達のお家にお邪魔するのは、気が引けてしまいますが、 今の時代、暇にしているこどもたちも大勢いるのかも。 とは言っても我が家でも 「お正月は、お友だちの家には、お邪魔しないこと」と こどもたちに話しているので、 小学生組みは「誰か、遊びに来ないかな~」などと、ぼやいています。
お盆や正月、春夏の彼岸といった子どもたちの長期休暇と重なる時期は 我が家にとって、普通の家庭とは違う意味で特別な時。 特別な時というのは、普段の生活の積み重ねが露呈します。 弱いところ、強いところ、いろいろと見えてくるものです。 本番とか試験とか、いざという時に力を発揮するには、 普段の暮らし方が大事ですね。 だから、一日、一日を丁寧に暮らしていきたいとおもいます。
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最終更新日
2008.01.03 14:36:16
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