カテゴリ:読書
2014年4月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1650ページ ナイス数:67ナイス 橋ものがたり (新潮文庫)の感想 もしかして読んだことあるかも・・・・と思いつつ読んだがどうやら初読のよう。この方の作品は市井ものがすごくツボにはまる。ちょっと女流作家のような筆致ですよね。海坂藩ものは短編で1作読んだきりなのですが、じっくり読みたくなりました。『約束』と『赤い夕日』がよかった。「俺の女はお前だけさ。おもん」「へっ。こいつは確か5年前に言ったせりふだな」商家の旦那らしくない言葉遣いですが、いかにも新太郎らしくグッときました 読了日:4月3日 著者:藤沢周平 シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)の感想 今回は兄弟だけでなく、ほかのメンバーのエピソードも入っていて楽しかった。けど、ちょっと順調すぎ?・・・・・・にしても巧の行動パターン、ボクの脳内ではどう見ても10代の青年なんですが(^^ゞ巧の家出、心当たりありすぎて深く共感しちゃいました。ま、ボクもその時すでに三十路ではありましたが(^^;千歳もなんか馴染めて来て、喧嘩できるまでになったんだねぇ。黒川、前巻では駄々っ子みたいだったのが今回はカッコよくなったなぁ。牧子とゆかりの元メンバ撃退劇、スカッとした!みんな役者で食っていければいいのにね 読了日:4月3日 著者:有川浩 「ABC」殺人事件 (講談社文庫)の感想 全部書下ろしってのがすごい。しかもシリーズもので 読了日:4月12日 著者:有栖川有栖 プラチナデータ (幻冬舎文庫) 読了日:4月20日 著者:東野圭吾 読書メーター にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月07日 14時46分16秒
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