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昨日は急遽友達に呼ばれて麻雀をしてきました。
ただ麻雀とは言ってもかなり特殊で知ってる人は知ってる麻雀漫画「アカギ」に出てくる鷲巣麻雀なのです。 鷲巣麻雀とはなんぞや?簡単に説明すると、 麻雀の牌は1種類につき4枚ありますが、そのうちの3つはなんと透けているのです。 つまり、通常の練牌以外はみんなにモロバレというわけなのです。 当然透けているので山を積むわけにはいきません。なので、漫画と同様に箱に詰めてそこから一枚ずつ引いていくわけです。 漫画では盲牌(手の触った感触で図柄を判別すること)禁止のために手袋を着けるのですがさすがにそこまでするわけにはいかないので良心を信じて一番に触った牌を取るというルールでやりました。 この鷲巣麻雀、やってみてマンガに書いてあるのは嘘じゃないなと思いました。率直な感想、めちゃくちゃ疲れますw普通ならズバズバ通せるところでも、なまじ見えているのでちょっとでも危なそうだとかなり躊躇してしまいます。 おかげでみんな全然和了れず、なんとも不完全燃焼で終わりましたw 不完全燃焼のまま終わるわけにもいかないので、次はチンチロリンをやりました。これまた特殊ルールで、先ほどの「アカギ」と同じ作者が書いてる「カイジ」という漫画に出てきた通称地下ルールでやりました(この地下ルールに更に特殊役も追加してやったのですが)。 チンチロは麻雀と違ってサクサク進むのでいいですね。ただ、途中まで結構なプラスだったのですが、途中で追加した特殊役を親番の一発目に出してしまい、そこに子が強烈な役を出したもんだからそれまでのプラスは一気に吹っ飛び逆にぶっちぎりのマイナスになってしまいました。。。 結果はマイナスでしたが久々の博打は痺れます。麻雀なんて打つのは1年半ぶりくらいですし、手積みでやったのなんておよそ5年ぶりくらいでした(おかげで山積むのが遅い;;)。 結論!やっぱり麻雀は雀荘でやるに限りますねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 04時48分47秒
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