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カテゴリ:green日記
もうこんなこと言うのもなんだかってキレイ事に聞こえるかもだけど 言わずにいれないです 震災に合われた方、たった今折角助かっても放射能の恐怖、寒さ、空腹と 戦っている方々に心からのお見舞いと、 不幸にもお亡くなりになってしまった方やその遺族のかたに 心からのご冥福をお祈りいたします。 もうこのニュースは哀しすぎて書くこともできなかったけど 今朝FNNの番組「とくダネ!」を見てて 丁度被災地リポート中に1人の女性を探している方に遭遇して一緒に さがしていました 捜索されていたその女性は男の子(11歳)のお母さんであり おじいちゃんの娘さんで一緒に探してる女性の妹さんでもありました。 津波当時乗っていた車を探していました レポーターが見つかるといいですね、とか言ってたらお姉さんが走ってきて 「車あった!寝てる!!」と走りながら呼びにきた (あ、助かってるのかな?怪我でもしてるのかな?)なんて少し安心したら お姉さんが子供にむかって「覚悟しろよ!」と言った TVがよんだ救急隊に車外に出され遺体安置所に運ばれていった・・・ 泣くおじいちゃんとお姉さんの中一人息子が一人微笑んで 大人に言われている事に頷いていました。 戻る車に乗ってドアが閉まる時チラと奥に座っているその子の 顔が映った。生気のない顔が一瞬だけ 気が付くと床に涙ダマリが出来るほど涙がでてる自分がいた 気づかなかった 7日、寒かったろうね・・と思いつつも 7日もたったのにこんな風に取り残されている方が居るほど見落としがある 沢山の人を救助し沢山のご遺体を見つけた自衛隊や警察、自治隊員の 方々が夜を徹して頑張っていることは十分わかっているけど こうゆうの見ると耐えられなくなる ここは三重、歯がゆいほどなにもない 平穏な日々を人々が、私が過ごしている 何もできない 病弱でそうそう外に出れない毎日で退屈だといっていた日々が 今も続いている。手放せない薬は薬棚に大量にある 食べ物もスーパーいけば沢山ある。勿論冷蔵庫にもいっぱい入っている トイレも好きなだけいけてお風呂も入れる。 旦那は毎日仕事に車で行って家はエアコンもストーブもつく 温かいへやでゴハンイッパイ食べたワンズが安心して寝ている なんて穏やかで残酷な光景 少しだけだけど義援金やネットポイントを換金してねっと募金した これしか出来ない せめて頑張ってる人の気持ちを感じ様とエアコンやムダな電気はけして 必要なだけの食事を摂り、毎日2時間くらい入浴してたのをやめて シャワーをなるべく効率的に浴びて・・・その程度 東日本は全体が色々規制があったり、スーパーにモノがなかったりで 苦労してるけど頑張っている 全く頑張らないでいれる地域に住めている幸福と共に 苦労のない罪悪感から抜けられない。 せめて送れるとこには何か送ってあげたいとおもって 関東地方の知人親戚にTELしてみた みんな大変なはずなのにコッチの心配と安全を安心してくれた そして「ほんとうに困ったら連絡する、連絡先があるだけで救われるありがとう」 って・・・ ホントに困ったら連絡できるとこがあるって思うと心強いよ そのときはお願いねとの言葉に私こそ救われた 少しごはんが食べられた ありがとうみんな。 ごめんなさい被災地の方々 継続的な少ないけど支援をしたいと思います ツイッターにあったそうですが電気がきえたせいで真っ暗になって ふと空を見ると星が降るようにキレイだったそうです 歌じゃないけど「上をむいて歩こう」 高校生の子が(この子も被災者)ほかの老体の方の被災者のケアをしながら その方々に「大丈夫、ボクらが大人になったときには復興に全力つくすから」 といっていたのを近くの人が聞いたらしい 素晴らしく美しい光景 毎日のニュースが辛いことばかりが流れて滅入ってしまいそうになるけど ずっと見てその苦しさをすこしでも感じ様と普段TV見ない自分だけど ずっとTVつけて刻々と変わる現地の様子をみている (ちゃんと節電設定で見てます)辛い 無事な地区で何不自由なく日々を送ってるのが でも「何かあったら頼らせてね」といってくれた人達のために平穏であって すぐ動けるだけの資金と体力を蓄えておこうと思う 使命をくれた人達、本当にありがとう 被災地にも継続的な支援が出来るよういろいろ蓄え、何ができるか考えています 「頑張って!」 酷い言葉だ。でもそれしかいえない・・・ 日本中、世界中の人々が被災地を想っています。 きっと想いは何かの形になるはず。そのときその形の中に私の想いも 入っているよう願い信じています きっと良くなる 明けない夜はない 安全なところからのセリフで説得感まるでないかもだけど だからこそ夜が明ける手伝いが出来る 皆さん頑張って・・・ 頑張ってください!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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