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暫く抑鬱激しくてPC上げるのがやっとの状態でして...
ケドやっぱりスルー出来ないニュースが幾つか つー訳で久々にニュース行ってみよう ----- 記事抜粋 ----- 『がん生存率、病院の治療件数で差…「肝臓」では3倍以上』(5月12日 読売新聞) 肺、肝臓、胃など13種類のがんについて、治療件数が多い病院ほど、治癒の目安となる患者の5年後の生存率が高くなることを、約7万人のデータを基に大阪府立成人病センターのグループが明らかにした。 主要ながんの治療件数と治療成績の関係についての大規模な研究は国内で初めて。質の高いがん治療のためには、治療経験の豊富な病院に集約して行うことが必要と言えそうだ。がんの臨床研究に関する英文医学誌に近く掲載される。 ----- 記事抜粋 ----- この記事見た時の、正直な感想 「何馬鹿な事言ってんだか」 数こなせば実績上がるの当然でしょうが 経験積めばデータも集まる 症例のパターンが増えれば応用範囲も自ずと広がる 何の為の癌研だ? でまぁ 専門医はそりゃ質を上げたきゃ集約したくもなるだろうね けどさぁ 一寸考えてくれないか? と、コレはマスコミさんにも言いたいんだがね 生き残りたきゃ良い医者に行けと、そー言いたいんかい? この狭い日本の中でさえ、どれだけの医療格差があるのか、解ってる筈じゃないんかい? 僻地医療がどれだけ深刻な状況か、知らない訳じゃないだろう? まぁ専門医は専門医として極めて頂くとして 少しはフィードバックってモンを考えちゃぁくれまいか それもまた、医者としての責任だと思うんだが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月16日 21時18分10秒
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