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台東区役所・建築課のSさんとアポをとりいざ建築課へ設計図を持参して話を聞きにいきました!
のむ太郎:あの~ここのビルでゲストハウスなるものを営業したいと考えているのですがどうしたらよろしいでしょうか? Sさん :先ずはこのビルはどういった用途目的になってますか? のむ太郎:はい。一応今までは事務所、倉庫、住居として使ってきました。 Sさん :それではビルの用途変更しなくてはなりませんが検査済証はありますか? のむ太郎:えっ?検査済証ってなんですか? Sさん :ビルを建て終わった時に検査済証と言うものをとるんですけど、分からないようであればこちらでお調べできますが? のむ太郎:お願いします! Sさん :えーと・・・このビルは※検査済証をとっていませんね! ※当時の行政はとてもあまくこの時代(家はS62)は検査済証を打たない事が主流だったそうです。ある建築士さんが言っていましたが当時建てられた台東区内の85%ぐらいのビルは検査済証をとっていなかったと思われるそうです。簡単に言えばあれからこのビルが完成して28年ちかく経ちますが法的にはまだ未完成って事になるんです。 のむ太郎:では検査済証を取り直しすればいいのですね♪ Sさん :それは出来ません。方法論としては民間の会社にもう一度当時の建築基準法に沿って建てられた構造かをチェックして頂き必要であれば現在の建築基準法に合わせて頂きます。それで問題ないようでしたら建築課所員と立ち会い確認検査して確認とれればいいんですがそれには莫大の金額と時間が掛かりますよ! のむ太郎:他に方法はないんですか? Sさん :はい。ないです。 と涼しい顔で言われてしました。 そんなことはないだろう!と思い帰ってから地元の建築事務所へ訪ねて聞いてきしたが答えは同じ。 オーマイガァー(T0T) さぁ~どうするのむ太郎? 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月06日 11時21分37秒
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