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ゲストハウスの開業に向けて建築基準法をクリアして次のステップの旅館業法に入りました。
先ずは旅館業法を扱っている台東区保健所に電話し担当者とアポをとる約束をした時におおまかでよいので配置図などを簡単に書いてお持ちくださいとの事で頑張って記入しました。 こう見えても旅館業法を穴が開くぐらいに読みまくったので大体の知識は頭に入っています。 なので完璧に記入しようと思ったのですが気になったのがトイレの数。 5人につき男性用、女性用で2つ備えなければならなく、その後は5人増すごとに1づつ増して備えなければならないとあるのです。 なのでベッド数が18個あれば5個が必要になります。本当にそんなにいるのかな?とリアルな疑問。 ちょっといたづら心で4個で申請してみました(笑) 「うん?1個少ないね!」とやっぱり指摘がありましたよ(笑) でも指摘されたのはそれぐらいで「以前に旅館業に携わっていたのですか?」と聞かれちゃった。 当然僕は全くのド素人ですと答えました。 ここまでは完璧だったのですが気になるもう一つの問題があることはまだ口を伏せてました。 最後に大きな問題を告知。 あぁ~とため息つかれてしまいました。 その大きな問題とは 「教育施設等の敷地から旅館の施設までの最短距離が110m以内にあると不許可となる場合がある。」 との事なんです。 そして僕の家の前に小学校と幼稚園があるのです。その距離はおよそ10m。 可能性は0%ではないがかなり厳しいそうです。 先ずは指定された書類を用意して教育委員会に提出し審議して頂き、そこでジャッジされると言う運びです。 期間的にも3~6ヶ月ほど掛かるそうです。 もちろんここまで来て諦めるわけにはいかないのでやれるところまで戦ってみるつもりです。 可能性が0%ではないならやってみる価値はありますってかそう簡単に夢を諦められないっす! そこで先日忘年会の席でいろいろと助言をして頂いた友人の話を思い出して区で行ってるとある無料相談に足を運んでみました。 先生に聞いてみましたら方法は必ずある!そうです。 それをクリアしたら可能性はかなり高くなると希望な言葉を頂きました。 先ずはこの手に詳しい先生を探す事が一番との事で帰ってから調べに調べ何件かネットにてヒット。 そこから厳選し電話して最終的に専門にやっている先生がいるからと紹介して頂きました。 その日のうちにここまで物事が運ぶとは何か大きな力で引っ張られてる気がするのは僕だけだろうか? 今は目の前にある問題に真正面からぶつかって今やれることを全力でやる!だけです! そうすればまた必ず道は開けると信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月20日 21時46分38秒
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