Everybody is equal.

助けてください
誰かわたしにｷﾞﾀｰを教えてください｡

なんてね､
なんとかなるでしょ｡

甘いかなｰ甘いのかなｰこういう考え｡

でも所詮突っ走るなんてそういうことでしょ？


そういえば､わたしの大尊敬する方がこう言いました｡

『しかし音楽好きとして忘れてはいけないのは､一番大事なことは｢いい音楽のCDが売れて欲しい｣ということではなく｢いい音楽が広まって欲しい｣ということだ｡』

ああ､そうなんだよ｡そういうことなんだよ｡

売り上げ枚数とかさ､どうぞ好きにﾗﾝｷﾝｸﾞにしてください｡

それはそれで集計方法によって結果がﾊﾞﾗついたり､結果に思い切り頭を打ったり（いい意味でも悪い意味でも）好きにしましょうよ｡

ﾗﾝｷﾝｸﾞは一種のｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄって言ってもいいんじゃないですか｡

楽しいからわたしも気にする｡

でも誰でも知ってるでしょ｡

今や時代はいつも音楽と隣り合わせなんです｡

手元にある携帯でも聴けるし､ほらYouTubeとか｡MySpaceだって､勿論ﾈｯﾄでも買える｡

そりゃあ音楽が好きな人はCDを買うのが楽しみって人もいるし､売り上げ枚数とか気にしますよね｡

｢ｵﾘｺﾝなんぞ関係ねぇ｡｣
みたいなこと言ってても一度くらい気にすることないですか？そうじゃない方もいるでしょうが､それが素晴らしいとも言えない｡

どちらかと言えば｢ｵﾘｺﾝなんぞひっくり返してやる｣の方が尊敬の気持ちが芽生えます｡


まぁそんなことは前置きみたいなもんで､結局CDの売り上げばかりにこだわって本当に大事なものを忘れてませんか｡


一番てそういうことじゃないと思いますよ｡

結局一番じゃなきゃ嫌なら一番になればいいじゃない｡

一番の定義なんぞないけど､もしその定義が何かの数値だけを見ての一番なら､わたしはどんなに好きで仕方ない音楽でもちょっと疑う｡

だって数値だけにすがるなら､誰でもできるでしょ｡


求める人はその先の何らかの方法で表せないものまで求めるんです｡


だから疑ってしまう｡

多分｡


そういうこと言っても結局好きな音楽は簡単には離れられないから何とも言えないか｡


まぁいいや｡
とりあえずわたしの好きな音楽広まれ｡