詞について
某雑誌読んで思ったこと普段と違う雰囲気だし偉そうな感じになると思うけど読んでくれたら嬉しいです。flumpoolのインタビューなんだけど隆太くんの言葉の中に曲を書いている時は自分自身がへこんだり、内に入っちゃうタイプなので苦しいし、あんままり楽しくない作業なんですね、あれは(笑)熱にうなされながらも書いていきながら、いろんな発見があって、詞で前向きな結論をつけられたら曲として出すようにしているんですよ、今は。って書いてあって。 何かすっごいそれ読んで嬉しくなっちゃって・・・うわーって、自分でもわかんないけど興奮して私の場合まだ詞が「曲」っていう形にはたどりついてなくて、この先私の詞がどうなっていくんだか実際全く予想がついてなくて音楽やりたいって気持ちもあるけど、歌は下手だし、ギターとか曲作りとかも全然できないし。うわぁ駄目だ、どうなるんだろうって思ってる。でも詞はやっぱ好きなんだよね。最近全く書いてないんだけど。実際は。で、私も詞を書くとき内に入っちゃうタイプだし、何かやっぱ苦しいって気持ちはあって。そこが隆太くんと近い気持ちになれたってことで勝手に喜んでるってだけなんだけど・・・詞を書いてたらすらーって最後まで書けるときと、ちょっと書いて途中でやめて何ヶ月もたって完成、って時もあるし、まだタイトルだけ何ヶ月も前に考えてひとつも進んでないってものもあるし・・・。続き書こうって思うとなんか苦しいんだよね。途中まで書いてやめるっていうパターンの場合、そこまでは納得できる詞が書けてて、その後言葉がみつからなくていつかにまわすっていうことが多いから続き書くときにはこのまま納得さを維持させなきゃ、って勝手なプレッシャーがかかって嫌になるし、はっきり言って苦しい。ちょっと前までは書き始めたら書き終わるまで次の詞は絶対書かないって方法でやってたんだけど、それもそれでつまんなくて。だから、これからは思いつかなくなったらそこでやめて次の詞に移る。それでノートめくって「こんなの書いたな」って思い出した頃に続きを書く。って決めたんだけど、長い時間置くと気持ちが分かんなくなったり、変化しちゃったりとかあって。だから苦しいって気持ちも生まれてきちゃう。じゃあ何で苦しいのに書くかっていうと、やっぱ好きだからだと思う。詞を書くとき自分に一番な方法って言ったらやっぱ、自由なのかもしれない。決め事もしたいと思わないし、たとえしたとしてもそれを守る自信はないし。自由に思ったこととか、ひねって書くとか、そういうことを「まとめ」として書けたらなって。隆太くんの言葉にもあるけど苦しい中でも書いていくといろんな発見もあって、そこから新しい気持ちも持てたりとか世界観が生まれたりもする。全部が全部、発見があるわけじゃないけど、発見があった詞ってやっぱり自分で後から読んでも納得できる詞が多いし。納得できるものができたら自分の詞として認めたいとも思う。 あー何か語ってしまった。読んでくれた方、ありがとう!!