吹奏楽祭/母親退院/福祉体験講座/小学校音楽会
11月6、7日と吹奏楽祭がありました。娘の学校の出演日は7日だったのですが、娘は学校での出演の他に、クラリネットオーケストラに出演することになっているため、両日とも行かなくてはいけなくて、大変だったようです;(6日はクラオケ出演後、学校に戻って練習に合流もしなくてはいけなくて)今回は、娘の学校の出演時間が15時前だということで、私の仕事が終わってからでも間に合いそうだと思い、休みを取るのをあきらめることにしたのですが(今回は希望日が多いので遠慮して)そうなると、出演時間の早いクラリネットオーケストラは見れないことになるので、だんなにビデオ撮影をお願いすることにしたのですが。。なんと、前日にビデオカメラの準備をしていたら、ビデオカメラが壊れてしまってることが判明することになったのです(゜◇゜)~ガーン前回の日記で息子のソフトの試合を撮影した後、見直す気持ちにどうしてもなれず(いつもなら、見直しながら保存用のDVDにダビングしなおしているのに)そのままにしていたことがこの最悪の展開を招くことになってしまうことに(・・,)グスンその時に見直して、壊れてることに気づくことができていたら、修理することや、新しいビデオカメラを購入することもできていたのにと悔やまれました(×_×;)でも、どうしてもあきらめられず、だめもとで最後の手段だと思って、実家近くに住んでいる親友に夜中にメールで相談してみたら(翌日の返事でもいいかと思って)すぐに返事がもらえた上に、貸してもらえることに(2台持ってて、私が貸してもらいたい機種←持っているのと同じ使い慣れてるカセット式のビデオカメラ のほうを快く貸してもらえることが分かり)なり、ほっとすることにヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ただ、車で2~30分のところに、親友の出勤前に受け取りにいかないといけないことにもなる上に、息子のソフトの練習(所属チームでの試合は引退になったものの、他の学校との合同チームでの試合が14日にあるため)するための送迎をしなくてはいけないことにもなっていたため、だんなにはかなり忙しい思いをしてもらうことに(親友にも出勤前に多大な迷惑をかけてしまうことに;ほんとに感謝してもしきれない気持ちです)なってしまったんですけれどね(^◇^;)結局、だんなはビデオカメラを受け取り後、家電量販店に行って修理の見積もりもしてもらったようなのですが、2万円弱かかる上に日数もかかるので、今度使う予定の小学校の音楽会には間に合わないことも分かり、新規購入を考えなくてはいけないことに。。それでも、だんなは自分のお小遣いを使ってても(新しいのを購入したとしても)修理をしたいと思ってると言い出して、だんなの気持ちが納得できなかったりしたんですけれど・・;最終的には、新規購入するにしても、どれにすればいいか決めかねるし、親友のものは今現在は使ってないカメラだということで、そのまま音楽会まで継続して貸してもらえることになり、本当に助かりました。(^。^;)ホッ11月8日は母親の退院の日だったのですが、病院で待ち合わせになっていたのですが、行く直前に車がエンストしてしまってることが分かり、急遽、電車で向かうことに。(自転車で駅まで出て、電車に乗って、病院までバスで行くつもりで)ただ、バスが1時間に一本あるかないかの運行で、行ってしまった後だったため、タクシーを使っていくことになってしまいました;;それでも、待ち合わせの時間に間に合うか合わないかのギリギリで、着いたらもう、手続きも全部すんでいて、帰るところでした。何のために来たやら・・でした。(^◇^;)でも、一応、駅に向かいながら父親に電話をしてみたのですが、出ず、メールも送っていたのですが、返信がないままだったのですが、父親は携帯を家に忘れてきてたようだったので、ほんとになんとか間に合ってよかったと思うことにもなったんですけれどね。(行くのをあきらめることにして、父親にメールで知らせてたら、とんでもないことに?!なってたかもしれないので、行ってよかったとも思えましたが)12日は中学PTAの所属部(人権)主催の行事の「福祉体験講座」に行く事に。中1の子が対象で、介護の仕事についての講演を聞いて、介護体験(高齢者の世界を実感できる装備をつけて移動したり、介助?したり)をするものだったのですが、特に役員としてする仕事はなく、一緒に参加すればいい感じだったので、よかったです。13日は小学校の音楽会で、だんなは早朝から場所取りのために並びに行く事に。それでも、上手(うわて)がいて一番のベストポジションを取ることはできなかったようでしたが、並んだ甲斐はあったようです。なんといっても、今年はだんなのお気に入り(毎年関係ないのに?録画している;)の和太鼓クラブの演奏に息子が出ることになったので、よけいにはりきることになったんですけれどね。合奏のほうは、松村組(和太鼓演奏で有名な)の楽曲をすることになり、同じくお気に入りのブリッジアタック(娘の学年が最後になってしまった)のような雰囲気もかもし出す?ものだったですが、息子はシンセサイザーを演奏することになったため、演奏のほうでは少し見ごたえがなくて、残念な感じでした。それでも、ソロのように響かせるところもあったため、息子的には満足していたようでした。最後のペア学年での合唱でピアノ伴奏も頑張ってみようと思って立候補もしてみたようでしたが、残念ながら選ばれなかったんですけれどね(ほとんど練習できてなかったから仕方ない感じでしたが;)録画したものを見直していた時に(私は撮ってる時も)気づくことになったのですが、同級生の男の子がノリノリで(それこそ身体も使って大きな口を開けて、合唱団のように)歌ったり、演奏(マラカス担当だったのですが)したりしていて、すごくほほえましかったのです。息子は音楽は好き(ピアノは好きで、絶対音感も娘よりありそう)だとは思うのですが、歌はあまり好きじゃないのか、歌ってるんだかどうなのかという歌い方で、息子を撮っていても、撮りがいがない感じなのですが、この子の親は見ごたえ、撮りごたえがあるだろうな~とうらやましくも感じました(笑)娘の時は合唱曲が有名な曲(「手紙」)だったこともあって、歌詞も心にしみる感じだったので、感慨深いものがあった気がしたのですが、今回はそういう思いを持つことはできなかったですし、あまりこれで最後という思いを持つこともなく、あっけなく終わってしまった感じでした。2人目だから・・というのもあるのでしょうかね??それこそ、これで本当に小学校は最後の音楽会になるわけなんですけれど。。場所取りで並ぶ役目のだんなは、これで大きな行事が最後だ(泣いても笑っても)と、感慨深いものは感じたようで、さみしがっていたようでしたが(笑)