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テーマ:洋楽
カテゴリ:MUSIC
music from the motion picture "Cadillac Records"
この映画、日本でも公開されるのかな!? 『 Dream Girls 』での Diana Ross 役に続いて Beyonce が挑んだのは Etta James 。 R & B, BLUES, OLDIES ファンには説明不要のCHESS レーベルの栄枯盛衰~諸行無常を描いた音楽映画『 Cadillac Records 』のサウンド・トラック盤がコレ。 (因みに上の写真は 2 枚組のデラックス盤で、私はその存在を知らず通常盤 1 枚セットを購入・・・今更返品出来ずショックが大きい!) 世界を代表するセレブと言っても過言では無い Beyonce が主演する映画、とは言え、こういった伝記映画、音楽映画が作られ、そして評価される米国って羨ましい限り。 日本ではこの手の文化(?)って、中々スポットライトが当たらないですよね!? もちろん映画そのものは観ていませんが、このサントラ盤、非常に高クオリティで、初めて R & B を体感する人、『 BLUES ってどんな音楽?』 という "黒人音楽初体験" の方でも充分楽しめる仕上がりだと思う。 出演者のリスペクトぶりがサウンドから溢れ聴こえてきます。 それぞれのキャスティングも中々 GOOD で、Mos Def 演じる Chuck Berry はホント、顔まで似ています(笑) 詳しくは映画のオフィシャル・ページを確認下さい。 下記は CHESS レーベルの代表曲と言っても良い収録曲。 この楽曲のオリジネーターを全て答えられたら・・・貴方は "Master Of CHESS" と言えるかも? 【DISC-1】 01. I'm a Man 02. At Last 03. No Particular Place to Go 04. I'm Your Hoochie Coochie Man 05. Once in a Lifetime 06. Let's Take a Walk 07. 6 O'Clock Blues 08. Nadine 09. Sound 10. Last Night 11. I'd Rather Go Blind 12. My Babe 13. Bridging the Gap 【DISC-2】 01. Maybellene 02. Forty Days and Forty Nights 03. Trust in Me 04. Juke 05. Smokestack Lightnin' 06. Promised Land 07. All I Could Do Was Cry 08. My Babe 09. I Can't Be Satisfied 10. Come On 11. Country Blues 12. Evolution of a Man 13. Radio Station * 映画のオフィシャル・サイト ⇒ Cadillac Records お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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