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2009年03月09日
カテゴリ：海の世界
   マンタナニでスノーケリングをする時の一番の目玉はやはり、その珊瑚の美しさ！ どこもこわれてなく、きれいな形に残っているのでああホントにテーブルだなと思える、大きなテーブル珊瑚、どこまでも続く水中お花畑のような枝珊瑚の群生、 キャベツのような珊瑚、大きな脳みそのような脳珊瑚 カラフルな水中の森を形作っているソフトコーラスたちの群生。 太陽の光のあたり具合によっていくとおりにも、色が変化していく珊瑚達、 それをみているだけでも十分に楽しめ、心が癒されると思います。 そして、海の透明感。 たとえ下が白い砂地でも光があたりピカピカと光輝き 別世界への扉をくぐっていくような感覚にひたれると思います。 スノーケリングでみれる魚達はもちろん東南アジア、フィリピンとインドネシアの隣ですので、 世界中でも魚の種類が多いことはたしかです。 主にスノーケルではスズメダイの仲間たちがよくめにつくかと思います。 写真のはけっこうどこでも見れますが まるで星が体に降ってきてくっついちゃったのー？と 気の毒になるぐらい美しく光輝く ルリホシスズメダイ（幼魚） 今度は、天使のワッカが降ってきたんですかー？と おもわず拝みたくなる美しさ ローランドダムゼル（幼魚） あなたは阪神ファンですか？と聞きたくなる ヒレナガスズメダイ（幼魚） マンタナニは自然がてつかずに残っているせい？か 幼魚もスノーケルでもわりと頻繁にみられ、その美しくかわいらしい姿を楽しませてくれます。 見ているだけで癒されますよね？ もちろん、何度かその存在に触れていますが、ジュゴンと一緒に泳げる可能性もある海だというのも 忘れがたいです。 ウミガメ君も様子をうかがいに来るかもしれません。 とにかく、いろいろな許容量を持ち、何かを秘めた海ですので どのような世界を見せてくれるのかワクワクしながら、のんびりゆっくりと スノーケリングの世界を楽しんでみてください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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