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カテゴリ:コタキナバル
サッカーの日本代表が2010年ワールドカップ出場を世界最速で決めた。 しかし、10日のカタール戦では屈辱的な引き分けという結果に終わった。 相手の監督に「このままではワールドカップベスト4はムリだね」と言われる。 僕自身も海外で働いているのもあるが、常に日本代表のつもりでやっている。 実際に、地元の人には僕のことを「日本人」としてみてくることが多いので へたなことはできないし、日本人の誇りを持って働いている。 ということもあって、日本代表のことのような活躍をみると、すごく自分のことのようにうれしく 勇気づけられる。 俺も必ずやってやるぞ!! と一人心の中で叫んでいたりする。 また、カタール戦のような結果もすごく勉強になる。 うかれているとすぐ落とされるし、気を引き締めていかないといけないこと 守ることを意識してしまい、攻めることを忘れてしまう、 何のためにここにいるのか? どういう目標があって今も闘っているのか? 常に思い続けないといけない 自らに課題を課して成長していく。 岡田監督の試合後の 「選手をいかしてあげられなかった、申し訳ありません」 と深々とサポーターの前で頭を下げる姿は、日本人らしく責任感があり 心を打たれた 特に海外組と言われる、海外でプレイしている選手に共感が持てる まったく違った環境のもとでもまれながら、自らを輝かせ 世界的にも有名な選手になっていく おそらく、向こうにプレイしていて、うまくいかなかったときの地元の人の反応は かなりつめたいものだろう、「どうせ日本人だからな......」 「日本人はなかなかやるじゃないか」 というのを定着させていくのは、並大抵のことではなかったと思う。 岡田監督が課した目標、ワールドカップベスト4 それを自分も目指していくような気持ちで、このボルネオ島、コタキナバル、 マンタナニ島のことを世界中に広め、良い結果、良い風を吹かしていきたい。 良い意味での神風と呼ばれるように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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