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カテゴリ:コタキナバル
今回は、なんじゃこりゃーシリーズということで
コタキナバルで見つけた、ナンじゃこりゃーなものを紹介していきます。 さっそく第一回目は、日舟章魚小丸子 なんだかわかります? 鋭いあなたはえらい、すごい!! そうです、タコ焼きです。 以外にいつも人が並んでいる。日本食ブームでみんな興味津々なのかなー? しかし、それだけではなさそうです。 これは何か変だぞーということで、独占取材をしてみました! まず、NO ポークって、イスラムの国なのでいろいろなレストランでよく見かけますが タコ焼きなんだから、当たり前だろー!ってつっこみたくなる けど、律儀に書いてあるところがス.テ.キ ガラス窓でオープンなスペースになっていて作っているところが見えるのですが、 よく見ると何か変だぞ! あー、油入れすぎ、 たこ焼きがまさに、海の上に浮かぶ舟のように 油に浮いています!! そして、それを時間をかけてじっくり揚げていきます 時間がわりとかかる!! いつも人が並んでいたのは 単に時間がかかっていたというのもあったのかー 揚げて表面が黒茶色になった タコ揚げを舟の形をした入れ物にいれます。 これはなかなかパフォーマンスが考えられている そうかー舟にいれるかー さて、ここに ソースとカツオ節とあおのりかな?っと思いきや うん? 大量のマヨネーズに(すいませんマヨネーズ嫌いです) カラシ?っぽいソースに、そしてなんと! そこまでは辛くないですが、何だかあまいワサビソースを かけたー 最後はカツオ節をかけて、見た目はたこ焼き風?でも 中身はまったく違うものの出来上がりー うーん、複雑な心境のまま 食べてみることに 楊枝をタコ揚げ?に刺してみるとサックという変な触感(うーむ) そして、大量の奇妙なソースに彩られた丸い物体を恐る恐る口に運ぶ うーん、これは まあ結論から言うとたこ焼きと思って食べなければ面白い食べ物としていいかもしれません。 外のサクサクと中のフワフワ感ー? 3種のソースが絶妙に絡まり、味覚中枢と思考中枢 記憶中枢(そんな中枢があるかはわかりませんが) をかなーり刺激し、その三種三様なソースが三種三様な器官を 狂わせ、まあいいかー これもおいしいかな!となります。 どうかコタキナバルに来られたさいは 是非、ご賞味あれ! ちなみに僕が食べたのはウィズマメルデカというショッピングモールの中の お店です。 3回くらいは食べています。 なんだ好きなんだーと思われるかもしれませんが、 頭脳明晰の絶世の美女がダメ男に魅かれるのに似ている感覚かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月31日 23時33分59秒
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