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フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング&ネイチャーツアー&コーディネート

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2014年04月17日
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カテゴリ:フィリピンな日々

ミンダナオ島の北東部の街スリガオからバスまたはバンで約南へ3時間
ここラヌーサ(Lanuza)はサーフィンのメッカフィリピンで一番有名なシャルガオのクラウド9と比べても引けを取らないサーファーズパラダイスです。
クラウド9よりも波のバリエーション、ポイントのバリエーションが多く背の立つ砂地のビーチからもエントリーできるポイントもあり、背の立つ場所でも波に乗れるので初心者でもサーフィンができる場所が多くあります。

ラヌーサースリガオ間は
サーフボードもバンに積み込むこともできますし、セブからは週6日夜行フェリーも出ていて
サーフボードも積み込めますし、重量超過料金を払えばマニラやセブからもサーフボードを飛行機に乗せスリガオまで行くことができます。
もちろん現地でボードを借りることもでき、一日1000円ちょっとで借りれます。

今回はオフシーズンだったということもありますが、それでもラヌーサを紹介してくれた
ドゥマゲッティーの友達グループ12名とセブからのグループ8名、スウェーデンとフィンランドからの女性二人組と一緒になり共にサーフィンライフを楽しみました。
サーフィン以外の贅沢は何もしない、したくなくなる、できない?のか
宿はみんなでシェアーして一人一晩400円以下、それでも半分以上の人が海が目の前の波の音、朝起きると波がチェックできるハンモックで寝ていました。
昼は様々なサーフポイントに行き市場で仕入れた魚やカニなどを
火をおこしその場で直火で焼いてみんなで豪快に手で食べます

良い波と良い仲間があればもう何もいらない
サーフィンが生活だ、サーフィンのための生活
「今日は良い波が立っているからドゥマゲッティーに帰るのは一日遅らせるよ」
と一緒に帰るはずだった仲間の一人は言いました
彼はかつてMTVにも出演したことがある有名なレゲエミュージシャンです
そして、いろいろな企業から声がかかるインテリアデザイナーでもあります
ただそういう生活はすべて捨ててサーフィンと自分の好きな、やりたい音楽ができる
生活に満足しています。
様々な人たちがここではサーフィンのことだけを考え、サーフィンを心ゆくまで味わっています。
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Last updated  2014年04月17日 12時34分25秒
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