293433 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング&ネイチャーツアー&コーディネート

フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング&ネイチャーツアー&コーディネート

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

Yui-kk

Yui-kk

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

カテゴリ未分類

(12)

マンタナニ島

(29)

ジャングル

(1)

海の世界

(9)

コタキナバル

(21)

スノーケル

(1)

マンタナニバザール

(4)

KK満喫ツアー

(2)

スマイル☆

(1)

ダイビングライセン取得スコース

(1)

コタキナバルのおいしいもの☆

(2)

日本旅

(3)

特別企画

(2)

ジュニアスキューバダイバーコース

(1)

夏休み格安プロモーション

(5)

セブ島

(35)

ベトナム、カンボジア、タイ

(8)

カリブ海への旅

(22)

日本再発見

(2)

フィリピンな日々

(55)

フィリピンお得情報

(24)

ダイビングサイト新開拓

(3)

シキホール島出張

(4)

ドゥマゲッティー観光情報

(23)

ドゥマゲッティーお勧めレストラン情報

(27)

ドゥマゲッティーのおすすめホテル

(7)

日本一時帰国

(9)

ドゥマゲッティーのお土産

(7)

ドゥマゲッティーの水中生物

(7)

ドゥマゲッティープロジェクト

(8)

ドゥマゲッティーのお勧めスイーツ

(4)

ドゥマゲッティーのお勧めカフェ

(6)

ドゥマゲッティーダイビング

(32)

ドゥマゲッティーのファストフード

(3)

ジャーニー告知

(4)

フィリピン料理

(1)

夜行フェリー、ボートの時刻表、乗り方

(5)

セブ出張

(2)

ドゥマゲテヒーリング、ヒロット、魔術

(3)

ドゥマゲティ英語学校

(4)

ドゥマゲティ求人情報

(1)

ドゥマゲッティー不動産情報

(8)

アポ島

(3)

ドゥマゲテのおもしろい店

(4)

ドゥマゲテのB級グルメ

(2)

シキホール島フェリー、船行き方、時刻表

(1)

シキホール島観光

(2)

スミロン島ダイビング

(1)

ドゥマゲテのビジネスシーン

(2)

重要事項

(1)

Calendar

Favorite Blog

三線マンが行く!!<… 三線マンさん

Comments

Free Space

2014年08月22日
XML
水中生物は見方によって様々な楽しみがある。
敵から身を守るためにお尻の方に派手な装飾や大きな目のような模様をつけた
生物もいるし、横から見ることによって際立つ奴もいる
真正面から見ると愛嬌のあって可愛い奴も多い
私が最近はまっているのがドアップでいろいろなパーツを見ることだ。


これは何の魚だかおわかりだろうか?

こうやって目をアップで見るとかなり不思議な光景に映る。

何とも言えない色彩の瞳でしばし釘付けになってしまう。

ちょこっと生えた眉毛だか触覚だかも可愛らしく、こいつのチャームポイント
68cb82df.jpg

わかった人はすごい!

斑点とまだら模様がいかしているサザナミフグでした

何故だかものすごく大人しく、ギリギリまで近づいても微動だにしなかった
61f2f24c.jpg


これは英語名ゴーストパイプフィッシュ

確かにお化けみたいですが、まだ死んでないよーー

日本名はニシキフウライウオ

何だかすごい名前ですね。

確かにこのように逆さになったままいろいろな物に擬態しているので

なるべく自然に、見つからないようにフーラ、フーラしています。

その姿が風来坊のように見えたのでしょうか?
359c3589.jpg


ナメクジみたいなウミウシこれも奇妙な奴ですが

様々な種類がいて様々な形、色彩を持っていて客観的に見てもちょっと

気持ち悪いですがこれが意外に大人気です。

ウミウシだけの図鑑なんて存在しますし、

昭和天皇が好きで自ら新種を発見して愛でたほどの皇室御用達な由緒正しき?

水中生物なのです。

一般的に毒があって魚は食べないと言われていますが、我が奇妙な国日本ではこれを食べる文化を持った地域もあり、また昭和天皇も試しに食べてみたというのは驚きです。 エルカルゴ風の味なのでしょうか?セボン?
da29ce8a.jpg

目をよく凝らしてみると、あー!いたっ!と思わず見つけると嬉しくなる

隠れんぼ大好き系の生物が水中には多くいます。(本人は遊んでいるわけではないですが、、、)

彼は見つかってしまったことに腹を立てています。

見てくださいこの不機嫌そうな顔を!?(いつも損するタイプの顔です)
dbeac455.jpg

このように水中には陸上生物と比べても、なんじゃこりゃーーーと

思える、人間の想像すら超えてしまうような、未知ヘンテコ生物が多数います。

そのなんじゃこりゃーーーな生物に出会えることが海の世界の一つの楽しみであり、また自分達人間の固定概念すら覆してくれる大いなる発見、気づきにもなると思います。



「何でこんなのが生きているんだろう?」「どうやって生きてるんだろう?」と

関心を抱くこと、実際に体験すること

それはこの地球の7~8割にもなる母なる海に関心を抱くこと、敢えて言えばその海から生まれてきた自分達自身にも繋がる関心、興味にもなります



このバーチャルな時代において、生身の生物、海をはじめとした大いなる自然、

またそれを通して気がつく自分自身に興味、関心を持つということは

すごく大切なことだと思います。

3D映画のように体験型が重視されてきた昨今において、自然、海を通していろいろなことを体験し、何かを感じ取ることはきっと未来へと繋がっていきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年08月22日 11時16分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドゥマゲッティーの水中生物] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X