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カテゴリ:ドゥマゲッティーの水中生物
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やっていると自分で写真を撮れる機会がなかなかなく、水中写真をなかなか アップすることができない。 今回はアドバンスコースの水中写真講習の見本写真として 合間をみつけて写真を撮って来た。 コンデジのオリンパスのかなり古いバージョン ライトなしなのでなかなか無理があるのだが ベストシーズン中のドゥマゲッティーは透明度や 光が強いのですこしはましになったかもしれない。 まずはイザリー3兄弟(カエルアンコウ) 一番上は長男、ちょうなん(当たり前やん!) おそらく、イロイザリウオな長男、ちょうなん! さすがに身体が大きく、隠れるのが上手な、長男! どこがー、目だか、口だかー、わからないーーー 一番下は三男、さんなん 小さすぎてわからない、三男、さんなん たぶんクマドリイザリウオな三男 指の第一関節と同じ大きさーで、可愛い、さんなん でも、ちょっと顔が怖いんだーーー 真ん中挟まれー、次男、じなん イザリウオというそのままの名前の、じなん、次男! 正体わかりずらい、次男 色が黒すぎ地味な、じなん 結局表情わからなくてーーー、損する次男 ここまでーー読みにくくてー、すみませーんーーー (だんご三兄弟の歌覚えていますか??) 海藻になりきっているのか? 人間は考える葦であると、哲学的な思想にふけているのか? 遠く思いを馳せる、タツノオトシゴの娘でもいるのか? なかなかいろんな角度で撮ってもこっちを向いてくれず シュールな表情を続けています。 見る見るうちに体色や模様まで変化させてしまう まさに七変化 次から次へと衣装を変えて行きランウェイを駆け回る スーパーモデルのような水中生物 食卓に並んでいる時とは違って 生きている時は花形です。(ハナイカと呼ばれるイカの種類もいるぐらいです) ウミウシは今やダイビングをやり始めた人にも有名な 人気者です。 形や触り心地はまさにナメクジなのですが その色彩、種類の多さ、個体によっても表情が違い個性があります。 表情はわかりにくいけど、何故か愛嬌がある そんな羨ましい奴です 全地球の7割から8割を占める、水中世界 水中生物と一口に言っても その個性は様々で 人間がいる陸上世界の何百倍、何千倍もの種類 未知数があり、まだわからないことが多い それを誤解は承知で人間世界に当てはめてみると 面白みが出てくる 狭い人間世界での見解に過ぎないが、やはり人間はそこにとらわれてしまう あわれな人間達 僕たちは水中生物を観察しているようで 実は観察されているのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月26日 09時49分39秒
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