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2015年09月22日
カテゴリ：シキホール島観光
シキホール島はかつて黒魔術の島と言われ
恐れられた島、僕が最初にフィリピンに来た１５年前は 「シキホール島にだけは行くな、後シキホールの女の子には手を出すなよ 呪い殺されるぞ」と本気でセブの人もシキホールを恐れていました。 現在は有名観光地になりつつあり、広く知られることになった シキホール島はかつてのように言われることは少なくなりました。 しかし、このシキホール島には観光客を震え上がらせる スリリングな体験型アクティビティーがまだ多く残されているのです。 その1つで有名なビーチにある恐怖のジャンプ台 必ずシキホール島に行った人は立ち寄り、その高さに震え上がり 飛ばなかった人は話に触れず、挑戦した人は自慢する そんな格好の話題になる恐怖のジャンプ台に一人の日本人が挑んだ 写真にするとその高さや恐怖感が伝わらないのが残念だが これがなかなか高い！！ 写真を撮りながらもそのまま下に吸い込まれそうになる 誰もが一度は足がすくみ、なかなか素直には飛び込めない 自分との闘い、恐怖との葛藤  ジャンプ台にはすでに飛び込みを試みたがなかなか決心がつかない 人々が沢山いた。 ベルギー人、ポルトガル人、スイス人、フィリピン人、中国人 「何も考えないで飛べば大丈夫だよー」などと みんな自分のことは置いておいて誰かが飛び込もうとするのを 応援している、が、、、、なかなか誰も飛び込まない そこにある日本人が！！ しかも後ろ向き？？ってことはバク宙！！？？ 「おーーーーーと掛け声があがる」 今ニッポンの日の丸を背負い、一人の青年が飛び込み台に姿を現しましたー 世界の期待を背負い、この立っているだけで足が震える飛び込み台に 後ろ向きに構え、バク宙を試みようとしている、この日本人には今 まさに大和魂が宿っています それでは皆様の掛け声と共に有終の美を飾るべくニッポンの若者が 飛び込みます！！ https://www.youtube.com/watch?v=zkqzCpW2lKs お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015年09月22日 09時17分47秒
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