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カテゴリ:ドゥマゲッティーダイビング
生物層が幅広く、世界1豊かな海と言っても過言ではないドゥマゲティでは
午前中と午後でも海の様子ががらりと変わってくる 特に今日は午後の遅い時間にスキンダイビングをやったので 海の中に差し込み光の量が強く また、魚達も暗くなる前に餌を求めて一生懸命に動き 捕食する姿がそこらかしこで見かけられた。 まるで海の中の森のような ソフトコーラル達は強い太陽の光を待ち望んでいたかのように 精一杯背伸びをし全身でその神々しい光を浴びる 魚達は喜びを爆発させ、踊り狂っているかのようにも見える 祝福という言葉が浮かんでくるような光景 太陽の光は海の中でも偉大だ 太陽の光がなければ水中生物達もまた人間達も生きてはいけない トレーニングを終えて帰る時に 海からの祝福を受けた 「最近頑張ってるからこれをあげよう」と 目の前に差し出された丸々と太った大きなウニ 以前も紹介したが、これはもっと美味しいウニ 中身も沢山入っていて味も濃厚でクリーミー 海からの恵みを大切にいただき その場で海の中でウニの生命をいただく なるべく苦しめないように迅速に的確に 中はこの通り沢山詰まっている これもまた海に浸かりながらその場ですぐにいただく 適度な塩味を感じ、採れたてホヤホヤの濃厚でクリーミーなウニ 醤油やワサビが欲しいところだがこの塩味と自然のままをいただく 海の恵みをありがとうございました。 ご馳走様でした。 人間はこうやっていつも祝福されているし 他の生物の命を分けてもらい、生かされている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年12月08日 08時07分11秒
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