旅-後編
水曜担当の小林です。遅くなって申し訳ないです(;´ω`)ノ前回2つ目のチェックポイントのある、寒沢島という気温の低さを煽るような名前の島に辿り着きましたチェックポイントである建物は小学校なので、これなら聞けばすぐわかるかなと思い周りを見渡すと、都合よくおじいさんが歩いてくるではありませんか。これ幸いと早速声をかけました。「すいません、少々道をお聞きしてもよろしいでしょうか?」「あ☆○×□▽#よ」Σ(´ω`;)(やばい・・・地雷踏んじゃったっぽい・・・・)このおじいさん、風邪を引いているのかマスクをしておりまして、話の内容がとてもとても聞き取りにくかったのです。しかし親切に教えてくださっている様子+こちらから声をかけた手前、打ち切ることもできず、ずるずると・・・。それでもなんとか聞き取る努力をいたしまて、その甲斐あって情報:「所々情報の欠落した小学校までの道」を入手。お礼を言い、早速情報に従い歩いて行ったところ、迷いましたorzこれ以上進むと地面がアスファルトではなくなりそうでしたので大人しく来た道を戻りました・・・(;´ω`)そして別の方に道をお聞きしてなんとか目的の小学校へ辿り着き、2つ目のチェックポイントもクリアできました。あとは島から脱出帰るだけです。時刻は午後2時30分過ぎ。船の最終は4時30分頃なので思ったよりも早く終わりました。2時10分の船はでてしまったので、その次の船はー・・・4時30分かよ!ヽ(;´д`)ノ後2時間もこの曇り空の下待たないといけないですか、そうですかorz仕方がないので堤防のところに座り、持参してきた小説を読もうとしたら、雪までちらついてきました。外で待つのは自殺行為のようなので船の待合所へ。駅のホームにある待合所みたいな感じなのですが、総コンクリート作り、暖房一切無しという素敵環境( ´ω`)borz椅子に座って壁に背をつけたら体温を急激に奪われ、そのまま無限にもっていかれそうでしたので前屈みに座ってました。頼りの小説も30分ほどで読み終わってしまい、1時間30分も手持ち無沙汰に・・・。来る前に「移動時間長いから寝ていったらいいよ」と言っていた先輩の言葉が思い起こされます。少なくともここでは寒すぎて寝れません。というか、この状況で寝てもダイジョウブデスカ?友達が寒いときにやっていたシャドーボクシングとか一人試してみたのは秘密です。※意外とあったまりました。永遠のような1時間30分をなんとか耐え抜き、船に乗り込み帰還いたしました。船の中の温もりは今でも忘れられません。前半ちょっと楽しいかなーとか思った今回の旅でしたが,・・・・・・・・・。ようするに、行くなら夏がよいですよ?私は塩釜マリンポートで牡蠣食べるまでにしておきたいです( ´ω`)