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テーマ:楽天写真館(356107)
カテゴリ:フィリピンな日々
ミンダナオ島の北東部の街スリガオからバスまたはバンで約南へ3時間 ここラヌーサ(Lanuza)はサーフィンのメッカフィリピンで一番有名なシャルガオのクラウド9と比べても引けを取らないサーファーズパラダイスです。 クラウド9よりも波のバリエーション、ポイントのバリエーションが多く背の立つ砂地のビーチからもエントリーできるポイントもあり、背の立つ場所でも波に乗れるので初心者でもサーフィンができる場所が多くあります。 ラヌーサースリガオ間は サーフボードもバンに積み込むこともできますし、セブからは週6日夜行フェリーも出ていて サーフボードも積み込めますし、重量超過料金を払えばマニラやセブからもサーフボードを飛行機に乗せスリガオまで行くことができます。 もちろん現地でボードを借りることもでき、一日1000円ちょっとで借りれます。 今回はオフシーズンだったということもありますが、それでもラヌーサを紹介してくれた ドゥマゲッティーの友達グループ12名とセブからのグループ8名、スウェーデンとフィンランドからの女性二人組と一緒になり共にサーフィンライフを楽しみました。 サーフィン以外の贅沢は何もしない、したくなくなる、できない?のか 宿はみんなでシェアーして一人一晩400円以下、それでも半分以上の人が海が目の前の波の音、朝起きると波がチェックできるハンモックで寝ていました。 昼は様々なサーフポイントに行き市場で仕入れた魚やカニなどを 火をおこしその場で直火で焼いてみんなで豪快に手で食べます 良い波と良い仲間があればもう何もいらない サーフィンが生活だ、サーフィンのための生活 「今日は良い波が立っているからドゥマゲッティーに帰るのは一日遅らせるよ」 と一緒に帰るはずだった仲間の一人は言いました 彼はかつてMTVにも出演したことがある有名なレゲエミュージシャンです そして、いろいろな企業から声がかかるインテリアデザイナーでもあります ただそういう生活はすべて捨ててサーフィンと自分の好きな、やりたい音楽ができる 生活に満足しています。 様々な人たちがここではサーフィンのことだけを考え、サーフィンを心ゆくまで味わっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.17 12:17:00
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