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カテゴリ:フィリピンな日々
次のブログのネタは何が良いかといろいろ考えていて
グルグルと廻った考えはグルグルと一回転してきて元に戻りを繰り返し 結局よくわからなくなってしまう、こんなことがよくある 考え過ぎても出ない時は出ない!あーーーー!!!と思っていると 「まてよ!」という声が聞こえてくる ドゥマゲッティーに住んで半年、この環境に慣れてしまったが ここでは当たり前にあることが日本では実はすごく珍しいことだったり、 驚くべきことだったりする。 ドゥマゲッティーの僕が住んでいるサンタモニカ地区やその周りには 何気なく当たり前のことのように、日本ではなかなか手に入らなく、珍しいフルーツが多く生っている。 マンゴーなんて当たり前のようにそこら中にマンゴーの木がある しかも何種類ものマンゴーの木が生っている。 日本の田舎でいう柿の木くらいもしくはそれ以上に当たり前に存在するものだ。 大家さんから「うちの庭のマンゴー大きくて美味しいわよー」と普通におすそ分けしてもらえる。 東京でそこいらの数千円、数万円するマンゴーよりもはるかにうまく食べ応えがある! パパイヤやバナナ、ココナッツはもう当たり前過ぎて紹介するまでもない、私の家の小さな駐車場スペースにですらバナナとココナッツの木はあり、しっかり実が生っている。 アボカドも木に生っている。マンゴーほどはないがこれも普通に庭先とかにある。 日本のものよりも甘味が強いものが多くフィリピンでは完全にフルーツ扱い。 牛乳と砂糖を混ぜてデザートにしてしまう。 ワサビ醤油でそのまま食べると言ったらエーーーと嫌な顔をされた。 パイナップルもこのように生っている。 日本で見かけるのよりも小ぶりだが、その分甘味がすごく凝縮されていて 芯までかなり甘い!芯までバリバリ食べられるパイナップルは日本では見かけられない。 ドリアンも木に生っている。 この姿はなかなか圧巻で、落ちて来たドリアンに当たり怪我をする人が 年間正月に餅を詰まらせてしまい大変なことになる人の数よりも多いらしい。 ドリアンの木の下だけは近づきたくない ドラゴンボールのドドリアさんに頭突きされたナメック星人ぐらい痛いと思う。 このように驚きフルーツ達が普通にその辺に存在している ドゥマゲッティーの豊かなことよ! この他にもまだまだ日本では知られていないフルーツ達もその辺りに一緒に生っている。 南国はとても豊かなので食べ物をめぐって争ったりすることもなく、昔からゆったりと穏やかに暮らしていけたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.20 11:52:32
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