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カテゴリ:フィリピン国内移動手段、時刻表
昨日ふと思いついて
明日からのセブ行きを夜行フェリーで行くことにした ついでに毎回時間や曜日わからなくなるから 徹底的に調べることにしてここに記述しておきます。 もしドゥマゲッティー~セブ間を夜行フェリーで行きたい方は 参考にしてみてください。 では! まずセブまでのフェリーは2社 コカリオンシッピングラインと ジョージ&ピーターラインがあります。 この2社の違いはほとんどないです。 コカリオンは 月、金以外の毎日夜中の12時出発です だいたい翌朝6時ぐらいにはセブに到着します 料金330ペソ ジョージ&ピーターラインは 月、木、金、土のみ運行 夜の11時出発→セブ港に翌朝5時30分ぐらいに着きます。 料金320ペソ つまりどちらか2社を使えば ドゥマゲッティーからセブまで毎日夜行フェリーが運航しています。 まずチケットはドゥマゲッティー港のゲートを入る手前に 2社ともそれぞれのチケット売り場があり そこで買えます。 シキホール行の船は当日分しかチケット買えませんが このセブ行きは前日でも前もって購入可能です。 ただ午後2時以降でしか売り場が開いていないことが 多いので注意が必要です。 チケットを事前に買い 出発時刻の30分~1時間前になったら ドゥマゲッティー港のターミナルに入ってください。 その際ターミナルビルディングの横にターミナルフィーを払う カウンターがありますので、そこでターミナルフィーを払うことを 忘れないでください。 ターミナル内に入る、手荷物検査を通り 待合室のような場所でフェリーの時刻を待ち フェリーに乗れるというアナウンス、またはアナウンスがなくても フェリーの場所を確認し、時間前には乗り込んでください。 (その辺りはフィリピンテキトウなので) フェリーに乗り込んだら自分のチケットに書いてある 番号を確認し、自分のベットを探してください。 以上 快適な船旅をお送りください なお、船旅は常に海風に当たる可能性があるので 羽織れるものや、風をしのぐものを持参した方が良いかも しれません。 また、どこでもそうですが、トイレにトイレットペーパーがない 場合が多いのでトイレットペーパーは常に持ち歩いていた方が良いです。 セブの港に着くころにちょうど 朝日が昇ってくるのが見えるかもしれません 船上で周りに何もなく水平線上に昇ってくる朝日を見るのは かなり格別です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.04 11:22:10
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