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お魚大好き教師のひとり言

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2009年07月27日

“水槽ろ過計画”

テーマ：水系ペットのお話(2827)

カテゴリ：お魚

“水槽ろ過計画”

　この夏休み中に計画していることの一つに“水槽ろ過計画”があります。
　現在、水槽棚が２つ並んでいるのですが、それぞれでろ過を行なっている状態です。
　正直言って、普段はメンテナンスをしている時間

がとれません。
　せいぜい、減水してきた水を足す程度です。
　そこで、ろ過装置を作り、５つの水槽全ての水を共有して一括管理できるようにしようと考えたわけです。
　下の図が簡単なイメージ図です。

　水槽は、全てサイフォンの原理を使ったオーバーフローのため、水位調整が必要となります。
　今回は、水位調整のために100円ショップのゴミ箱を使うことにしました。
　割と大きいので、ここでもろ過マットやろ過用スポンジを使い、多少の物理ろ過は行えるようにと考えています。

　まだ、イメージ段階ですが、問題点もあります。

(1)	「ポンプが“Rio1400”なのですが、水が上まであがるのか」ということです。　あがったとしても、水量が足りなければスムーズに循環しませんから、その場合は途中に中継地点を設けて、２つのポンプを活用することも考えています。
(2)	「どこかで水がはけずにあふれ出してしまうことはないのか」という懸念については、やってみないとわかりませんね。　もし、そういう事態になったら、塩ビパイプの口径を大きいものにするしかないと考えています。
(3)	「水漏れの危険性」についても考える必要があります。　もし、水漏れをしても、水槽が空になってお魚がお★様になることはないのですが、高額なポンプが空回しのために焼けてしまう可能性もあります。　塩ビパイプは内部の掃除についても考えながら、どこまで完全にふさぐのかも考える必要があります。