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2010年02月13日

“クラシックおもしろ雑学事典”

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(90515)

カテゴリ：読書

“クラシックおもしろ雑学事典”

　このトシになって、ピアノ

の楽しみを発見し、多忙な中少しでも時間を作ってピアノを練習するようになった私です。
　そんな私ですから、音楽については全くの素人です。
　当然ながら、音楽家になるためにピアノをしている訳でもなく、単なる趣味の一つとしてです。
　そんなことで、音楽の専門書

を開いて難しい勉強をする気にもなれません。
　そんな時に、図書館に置いてある音楽に関する本はとっても楽しく

読めますね。
　今回は、
“クラシック
　　おもしろ雑学事典”
です。
　目次を紹介します。
　第１章：作曲家だって人間だ！
　第２章：曲にドラマあり
　第３章：楽器がなければ演奏できない！
　第４章：作曲家と聴衆を結ぶ人、演奏家
　第５章：指揮者は演奏家にも聴衆にも
　　　　　　　　見られている
　第６章：コンサートに行ってみよう！
　第７章：用語・語源・歴史、など
　仕事を終えて、夜中に帰宅する私ですが、入浴後に夕食を食べながら本を読むのが密かな楽しみ

になっています。
　そんな時に難しい話は御法度ですね。
　この本は、音楽を易しく分かりやすく解説していて、普通に読み進められます。
　こういう本に接すると、益々音楽が好きになって、音楽鑑賞も紹介されていた曲も聴きたくなりますね。
　もし、生まれ変わることができたら、音楽家の道を目指してみたかったな・・・。

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