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阪本ニュース

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2008年06月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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阿武川温泉　バンガローで

　阿武川温泉に・のぶさんF・かっちゃんFと行って来ました。前日まで宮崎に出張していた私は、土曜日の朝は早く起きられないと思い、せっかくなので??? ストアによって抽選品に応募した後に山口に行く事にしました。　宿泊は簡易バンガローでラクチンでした。温泉もついているし梅雨には最高の場所です。先日、スミちゃんの飛騨・高山の旅で出されていた・めかりＳＡから、富山～岐阜～我が家まで走行距離は何キロだったでしょうか?という問題、なんと私が大正解!!　景品の日本酒を戴きました。我家の酒飲みが大喜びです(爆)。　有難うございました。せっかく萩まで来たので観光をしようと明神池に行ってみました。・ここは笠山の東麓にあり、笠山と本土との間に砂州ができて陸続きになった時、埋め残されて海跡湖となったとのことです。池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、潮の干満に応じて池の水も増減します。　池の中には磯付魚が生息しています。池畔には貞享３年（１６８６）の創建といわれる厳島神社があり、漁業の神様としてこの地の漁民に信仰され、豊漁を祈願して池に生きた魚を奉納し、これらが繁殖したものといわれ国の天然記念物に指定されています。池にいる海の魚にえさをあげるなんて中々出来ることではないので、餌に集まる魚達を見て子供たちは大喜びでした。(勿論、私も)

2008.06.30

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冷房に　ご注意!!

夏には身体は暑さから身を守るために発汗や呼吸といった機能を高め、いつも生体内の熱を一定に保とうとする恒常性（ホメオスタシス）を備えていますが、ややもすれば血液の粘度は高まり、常に血熱をかかえた状態におかれてしまいます。本来人間はその気温、気圧、湿度の変化に調和しながら健康を維持していくのですが、冷暖房の出現により、その調節能力が衰えつつありますので、夏バテが起こります。氷水や冷たいビールをジャンジャン飲んで、クーラーでどんどん冷やすと体はとうなるかといいますと、36℃に体温を保っていくためには、最終的には血液に相当に、熱を持たなければならないのです。その血の熱が病的になります。ですから年々血液の病気が増えていくはずです。皮膚病にも血液が原因のものが増えています。血の熱は大黄でも取れますが、調胃承氣湯でも取れます。汗をかくという事は生理学上非常に大切な事で、東洋医學の治療の上からもなくてはならない事です。例えば、傷寒論の傷寒例には、冬寒さに侵されて発病するとき、すぐに病状が現われる病を「傷寒」といい、体力がある人が侵された場合にはすぐに発病せずに寒毒は肌膚に残りやすくこれを「陰疹」といいます。また春気温が上昇するに従って皮膚がゆるみ発病するものを「温病」といいます、さらに夏になって気温が上がり発病する病を「暑病」といって「温病」より病が重く病位は深いとのべられています。気温が高い方が汗腺は良く開き発汗は強く出るのです。太陽病の上編に「桂麻各半湯」という藥方がありますが、此所には顔色が少し熱気を帯びて赤く、汗が出ない為に痒みがある者は、本方で少し発汗してやれば痒みは治ると書かれています。この状態が強いと痛みとなり痒痛の割合に応じて発汗してやればそれで癒す事ができます。この重要な汗をかくということは、体表のエクリン腺の存在する部位の表熱、老廃物、水分を排泄して皮膚を常に奇麗にしておく働きがあり、艶々した皮膚を保つ事が出来るのです。慢性蕁麻疹は発汗を充分にする事で治ることすらあるようです。また、傷寒論の弁脈法に夏は陽気が盛んで皮膚も温まり、血液は主に体表に流れるから体内特に内臓の流れが悪くなり、消化器特に中心である胃が冷えやすくなっています。この時期に冷たい飲み物などを多量に摂取すると胃中冷を起こしやすくなって胃腸の働きが低下してしまいます。特に標準体重より10％以上少ない人は尚更胃腸が冷えやすく更に下痢が多くなり食欲不振からの夏ばてに追い込まれて行きます。体外に冷えを生じると、温める働きがある血液は多忙になって分散され疲労が激しくなり、交感神経も緊張する度合いが高くなります。神経はある程度緊張する事が仕事面などでは必要ですが、冷やす事が強すぎると交感神経が緊張し過ぎで色々なストレスを生じます。皮膚を温めて氣の発散をよくしてやればストレスは和らぐのです。其の為に有効な方法の一つにゆっくりと温めの風呂に(41℃前後)30分位はいるというものがあります。体の芯から温め、余分な水を排泄し発散良くしてストレスが除かれる事になります。このように、冷房でエクリン腺が閉じストレスを生じたり、「暑病」にかかっている人で発汗させなければならない人が、冷房に入りエクリン腺が閉じるとなかなか夏風邪が治りません。つまり胃中虚冷を起こしがちな、冷たいものの取りすぎの多い現代人は、どうしても夏ばてを起こしやすくなります。冷房が原因で夏の冷えが問題となりますが、冷えは頭から侵されることが殆どのようです。冷氣は床に集まりますから足首から冷えて段々と上がり、まず膀胱に及びますと体力のある人は熱を発生します。その時は「猪苓湯」を服用します。また冷えが腰の附近に停滞したら「苓姜朮甘湯」を用います。膀胱に熱を持つと小便不利になり、冷えたら小便自利になります。苓姜朮甘湯の茯苓を人参に替えたら「人参湯」になります。前方は腰の冷えが中心で腰痛・夜尿症に効果があり、本方は胃中虚冷がその目標となります。茯苓を人参に置き換えるのは病が腰から中焦に起きていると考えるとされます。藥方は甘草乾姜湯に人参と白朮を加えたものと考えられます。「甘草乾姜湯」は肺中冷によく効を奏します。また体内の陽気を補う薬方でもあり、大黄とか石膏などにより冷やし過ぎ、悪寒を生じたような逆治にも非常に効果があります。病位が上焦に移ると本方に附子を加えた「四逆湯」を用います。

2008.06.28

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なにげに嬉しい

　最近の我が家の玄関は、クロックスだけになってます。子供達も私のと同じ色のクロックス。違う色でもいいはずですが、なにげに嬉しい父ちゃんでした(爆)

2008.06.27

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人生の目的

人生の目的　現在、輸出にかかわらない企業の業績は悪化し続けているようです。(一部分野を除く)　あのトヨタでさえ国内向けの計画は前年より低く設定しているとの事です。不思議なことに劇的に悪化している業界でも、目標だけは前年よりアップさせている所が多いのに、的確な分析力を持つ凄い企業だと感心仕切りです。　私の業界でも毎年マイナス成長です。多くのお得意先や、知り合いのメーカーや卸の営業マンも職を失いました。今後2年でさらに悪化していくことが予測されています。まさしく厳しい時代です。　稲盛先生は不況の時代こそ「発展させる絶好のチャンスです」と言われます。いいときは差がつきませんが、悪いときの努力のしかたによって差が出るのだと。現在の不況より更に酷い時代を的確に導かれた実績が心をうちます。　その姿勢は「ど真剣」にやることが必要です。「真剣にやって失敗しても悔いは残りませんが、そうでなければ悔いが残ります。一生懸命やって失敗すれば仕方ないと思えます。人生は適当にやっていてうまくいくほど甘くありません」　今こそ・ど真剣にやるときのようです。そして最も大切なことは「人生の目標」です。　人生は何のために生きるのかといえば、世のため・人のために、ささやかでも尽くすことかが・生きる意義です。同時に自分の魂(心)を磨き、美しいもの・優しい慈悲に満ちた心に変えていくことに、人生の目的があります。ここに気づかなければ、ただの嫌な奴になってしまいます。　ど真剣に生きて行くことは、つい他人への優しい気持ちを忘れがちになります。一生懸命やりながら、他人に優しく出来る心の開発をすることが大切なんだと教えられました。

2008.06.26

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生きる意味を持って・・・

生きる意味を持って・・・永田勝太郎先生講演疲れから入院まで足腰が変な感じになりました。大学病院に行って色々な検査をしました。そこでは筋肉を覆っている筋膜の炎症であると診断されましたのです。神経から刺激が行っても筋肉に伝わらず筋肉が収縮出来なくなっていると言われました。疲れの酷いものだと言う事でした。炎症ですからステロイドを使うことがいいだろうと言うことでした。実は見てもらうのが同僚でしたから、うるさい事を言うと嫌がられるので、今回はすべて任せてみる決意で入院をしたのです。ステロイドミオパチーになった私ステロイドの効果は素晴らしく三日で完治したのです。しかしステロイドを切る頃になって不思議なことが起こり始めました。まず寝返りが出来なくなりました。箸が持てなくなりました。字が書けなくなって来ました。そして全く起き上げられなくなったのです。たった一週間で手足が機能しなくなってしまったのです。突然ベッドの上で寝たきりになったのです。後でわかったのですが、ステロイドミオパチーになったのです。夜になると怖くて眠れないのです。よく癌の末期の方や神経症状の方が、夜眠れないと言っていたのを思い出しました。明け方になって病棟がザワザワしだすと眠くなるのです。皆がいると眠れるけれど、居なくなると怖くて眠れないことが、良くわかりました。自分がどうなっていくのか分からないのが怖いのです。病院での現代医療　そのうち主治医が言いました。「永田先生は一生歩けません。立てません。車椅子も無理です」私はその時思いました。大学病院の医療とはこんなものだったのかと......自分のところに来た患者さん達が大きな医療不信を持ってきていたのが良くわかりました。そして、ここに居たら殺されるな。もう出て行くしかないと感じたのです。リハビリと精神たまたま熱海に知り合いのリハビリ専門の先生が居たので行ったのです。朝昼晩リハビリをして松葉杖で歩けるほどに回復し、四月からは大学に復帰する予定でおります。この一年で病氣・障害者を経験したのです。なぜ生き返ることが出来たのか?　実は私は自分處に来る患者さんで絶望から立ち直った方々の事を思い出しました。ある患者さんの例ですが、有名な東京の大学病院で筋ジストロフィの診断を受けた一級建築士の方です。現在設計はコンピュータを使い行いますが、キーボードが押せなくなっていたのです。病院では診断までに四か月かかり、出た結果は「貴方の余命は3～5年です。設計の仕事は出来ません。治療法方はなく、毎月一回ずつ来院して、イヨイヨ危なくなったら最後をみとりましょう」と言われたのです。彼は愕然として、色々神経難病を治した論文を探し、私のかいたものを見つけ訪ねて来られたのです。来た時はご夫婦とも絶望のどん底にいました。私は彼に「医者が駄目と言っても、貴方は諦めることは出来ないはずです」と言い奇跡的に回復した患者さんのたくさんの例をお話しました。彼は色々な事をやり、遂にはその病氣を乗り越えてしまいました。今彼は一級建築士に復帰してバリバリ仕事をやっています。勿論・色々な藥の助け、努力と精神が結びついて乗り越えられることが出来るのです。今までお話してきたことが、自分自身が出来なかったら、自分の言ってきたことが嘘になるのです。　私が立ち直ることが出来たのは、補劑を使ったこと。補劑とは落ちた体力を持ち上げるようなものです。食欲をつける。夜良く眠らせる。排泄を爽やかにする。痛みをとる。社会生活を営めるようにする。毎日生きがいを持って生きられるようにする。というものを支えるものです。私も病気になる前は、確かに眠れませんでした。食欲も全然ありませんでした。朝ごはんは食べない。昼は三時頃に大学の食堂で天ぷらそば一杯だけです。夜もろくろく食べない。食べられないとだめなのです。病氣になって補劑をやめてはならないと思いました。十全大補湯、人參色々のも増した。鍼灸も効果がありました。一生懸命リハビリをしていましたが、大変少しずつしか変化しませんので、私は一時期、便も垂れ流しの状態でした。看護婦さんにオムツを替えてもらう、汚れたオチンチンを拭いてもらう。嫌で仕方ありませんでした。人間としても屈辱です。季節は流れますが身体は変わらない。フランクル(ＶｉｃｔｏｒＥ．Ｆｒａｎｋｌｅ)先生の言葉このときにフランクル先生の言葉を思い出しました。フランクルは、一生涯忘れられない体験を、ウィーンの病院に勤務していた時に味わいました。それは、第二次大戦のオーストリア占領時、ナチスにより開始された「夜と霧」作戦に彼が巻き込まれたことから始まります。「夜と霧」作戦とは、1941年12月6日に出されたヒトラーの特別命令で、占領軍に対する反逆行為を企てた非ドイツ国民を容疑者として、夜間秘密のうちに逮捕して強制収容所へ送り、その安否や所在を家族にも知らせないという作戦の名称です。　この作戦は、ユダヤ人には特別な意味を持っていました。それは、ユダヤ人は無差別に逮捕し、強制収容所に送り、ガス室などによって、きわめて能率的・効果的に民族殲滅（ジェノサイド）を図るという、ナチスの行為の中でも最も非人道的な恐ろしい作戦だったのです。フランクル自身も妻や二人の子供ともに、今まで持っていた財産全てを没収され、強制収容所に送られました。後で分かったことですが、彼の父親も母親も、奥さんも子供たちも全員ガス室で殺されました。　　収容所の中は、多くの人々が生き残ることだけに意識を集中し、そのためには暴力・盗み・仲間を売るなどという良心のかけらもないような行為・エゴむき出しの行為が日常茶飯事で行われていました。しかし少数の人々は、そうした極限状態にあっても、寒さの中で弱っている、他人に対して優しい言葉をかけ、当人にとって生きるためのかけがえのないパンの一切を与えたのでした。方や獣の様なユダヤ人と神様のようなユダヤ人が何故でるのだろう。先生はその違いを観察したのです。神様のような行動が出来た人は、どんなささやかなことであっても生きる意味を持っていた人だとことです。生きることの意味と言うのは、生きることの責任としっかりと結びついていました。そしてそのような方は、目を閉じれば花園に遊ぶ姿が浮かぶような魂の自由性を持っていました。フランクル先生自身が歃でした。極寒の中の労働、何時ガス室に送られるかもしれない不安の中。彼は目を閉じると、両親・妻・子供たちと一緒に花園に遊ぶ自分の姿が目に浮かんだと言います。彼らは美しいものを美しいと思うことが出来た。ある寒い日の夕方でした氷点下二十度の中、彼らは穴掘りをさせられていました。たまたま看守がいなかったとき、一人の痩人が言いました。「おい、真っ赤な夕日が沈むぜ」荒涼としたポーランドの大地に大きな夕日が今沈まんとしています。その光景を痩人たちはジッと手を休めて見やったと言うことです。明日ガス室に送られるかもしれない人たちでさえ、美しいものを美しいと思うことが出来る。そういう人たちは生きる意味を持っていた人たちだけだと言うことです。このことは、どんなに過酷な運命がその人に与えられても、人間はその運命に対してどのような態度をとるかという意志の自由（この場面では最後の自由ということができます）が与えられ、人間自身が高貴な存在であることを自らの体験を通して証明したのでした。先生との出会いこのフランクル先生は私の師匠の一人ですが、私が絶望したときにウィーンに行き電話をかけました。そしたらフランクル先生はアジアの端っこから来た壱医師に対して、自分の家に招いてくれました。私は彼のところに行き、それから弟子にして頂き、何十回も彼の家に行き学問的なデスカッションを重ねて参りました。フランクル先生は今から三年ほど前に92歳でなくなられましたが、先生はウィーンに帰りエリーさんという方と再婚をされました。先生が無くなった時お葬式に参列させていただきましたが、エリーさんは泣いて泣きぬれていました。その後エリーと手紙のやり取りをしていましたが、私が病氣になり出せずにいました。手紙がようやく書けるようになり、エリーにお詫びと報告をしました。早速エリーから返事があり、このように書かれていたのです。「フランクルが言っていた言葉を貴方に送ります。人間誰でもアウシュビッツはある。けれども貴方が人生に絶望しても、人生は貴方に絶望しない。貴方を待っている何か、誰かがある限り、貴方は生き延びることが出来る、貴方はそれを通して自己実現できる」私はそれを読んで涙があふれて止まりませんでした。自分はまだ死んでいない。手や足は動かない。ウンチは垂れ流しだけれど、まだ死んでいない。この俺がやるべきことは何か?　出来ることは何か?　その当時フォークは持てていましたので、もう一度コンピュータにもむかことにしたのです。原稿用紙一枚うつのに二時間も三時間もかかりながら、自分の本を英訳しアメリカで出すことにしました。自分自身の生きる力をどう賦活するか。そのことは自分自身の生きる意味に目覚めるということです。病院ではなんともないと言われる、だけど藥だけはこんなにくれる。今日本の医療に対しては医療不信ばかりです。現代医学の問題点現代医学は瀉法の歴史です。外科的に切り取るとか。抗生物質で細菌を叩き潰すとか。抗がん剤でがん細胞を殺すとか。だから病院自体の雰囲気はサディスティックなのです。我々が生きていくのには、瀉法と補法のバランスが大切です。器質的病態・医師が得意な分野です。ただし医師の藥には必ず副作用があります。藥の力と患者さんの力のバランスが崩れたときに副作用が出るのです。数年前、帯状疱疹の患者さんに抗がん剤を使い、多くの方が亡くなった事件がありました。帯状疱疹が出来る方は弱っているのに、抗がん剤を使えば副作用が出て当たり前です。弱っている方にさらに弱るような瀉剤を使うなんて哲学がなさ過ぎるのです。身体・機能的な病態(未病の状態　お血・水滞)　半健康、半病人からの回復です。食欲・不眠。医師は不眠に対して睡眠薬を出すだけです。それで睡眠薬中毒者をたくさん作り出している。副作用である心臓疾患を作り出しているのです。

2008.06.25

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夏用照明をハンドメイド

夏用の照明をハンドメイド材料費ゼロで居間の照明を作ってみました。1　材料は窓に取り付けているすだれのあまり。2　耐熱ガラスコップ 3　昨年こわれた照明から部品取りしていた電球。4　結束バンドです。　上から2つめの写真は電球。そのしたはアロマランプにすだれを巻きつけたもの。そしてキャンドルをいれて作ったランプです。三個並べて灯りをつけてみました。涼しげで夏向きな照明達に個人的には大満足です。家族からは「また、つまらんもの作って・・・・」という冷ややかな視線(爆)　　負けません

2008.06.24

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キャンドルナイト実施中

昨晩からBGMはオルゴールにしてキャンドルナイトをやってます。

2008.06.22

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アスタリスク　キャンドルグラス

アスタリスク　キャンドルグラス　限定発売のアスタリスク　キャンドルグラスを購入しました。検定品の発売を前日の夜まで知りませんでしたが、ある方に教えて頂き、めでたく購入する事が出来ました。　有難うございました。構造は・外側が、すりガラスで、中に色ガラスが入っています(一番左の写真)　　　外側の・すりガラスにロウソクの炎の灯りで色ガラスの模様が映し出される仕組みのようです。炎の状態で、映し出されるアスタリスクもわかります。炎が揺れるとアスタリスクも揺れて・様々な表情を見せてくれてとても綺麗です。　この商品は【100万人のキャンドルナイト】「 6月21日（土）から7月7日（月）まで夜8～10時の2時間みんなで一斉に電気を消してキャンドルを灯し、ゆったりした気分でスローな夜を過ごしましょう」という企画に賛同して発売されたもののようです。　使ってみて・ちょっと氣になったことは、すりガラスの部分は強度的に弱いように感じるところです。野外で使う目的での運搬時には、特に注意が必要です。元箱に入れて運ぶほうがいいかもしれません。

2008.06.20

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癒す心、治る力

癒す心、治る力少し前の本ですが、多くの医療従事者に読まれ、病からの回復のために大切な事柄が多く記載されていると、共感と賛同を得た本があります。　アンドルー・ワイル［著］上野圭一［訳］癒す心、治る力（角川書店）という本です。本書の著者であるアンドルー・ワイル氏は、医学博士であり、代替医療・変性意識・治癒論の第一人者として『タイム』誌の"最も影響力をもつ25人の米国人"の一人とされています。　現代医学にできること、できないこと　病気になった際に、現代医学に頼るか、それ以外の、例えば代替医療に頼るかは判断の難しいところです。健康を回復するためにどう行動するか。著者は、それを決めるのは自分自身の責任であり、そうしなければ自分以外の誰かが決めることになるが、それが最良の選択になるとは限らないといいます。自分自身の健康に関することは将来に影響を及ぼす大切な事柄であり、どのような解決策を採るか、やはり最終的には自分で決めなくてはいけないことだと思います。著者は、現代医学の得手不得手に関して、病気別に分類・リストにしてくれています。現代医学にできること□他のどの治療法よりもすぐれた外傷の治療□診断、および多くの内科的・外科的緊急事態の処置□抗生物質による細菌性感染の治療□寄生虫、および菌類感染の治療□免疫予防注射によるさまざまな感染の予防□複雑な障害の詳細な診断□損傷した股関節や膝関節の復元□美容整形、再建手術の優秀性□ホルモン欠乏の診断と矯正現代医学にできないこと □ウイルス性感染の治療□ほとんどの慢性病・消耗性疾患の治療□大部分の精神疾患の効果的な対処□大半のアレルギー疾患・自己免疫疾患の治療□心身相関疾患の効果的な対処□がんの多くのタイプの治療　現代医学に治せない病気を現代医学の医師に診せるべからす。現代医学が得意とする病気で代替療法の治療家をたよるべからず。（同350頁より）この病気にはこの方法を　本書では「十八章　この病気にはこの方法を」において、病気別の対応方法が記載されています。ストレス関連の病気　そうではないということが証明されるまでは、あらゆる病気はストレス関連だと考えられる。たとえ主因とはいえないまでも、ストレスが病気の増悪因子になっていることはひじょうに多い。からだの愁訴がストレス関連であるというとき、それが「非現実的」であるとか、「たいしたことはない」という意味ではないことを覚えておいてほしい。それが意味するのは、なんらかのストレスリダクション法やリラクセーション法の訓練に時間を費やせば、愁訴の除去に大いに役に立つということである。もっともよくみられるストレス関連の症状には頭痛・不眠・筋骨格系痛（とくに腰痛と肩こり）・すべての消化器症状・すべての皮膚症状・性的機能不全・月経障害・感染への抵抗力低下などがある。（中略）どんな治療を受けている人にも、くつろぐ呼吸法・心身相関療法・リラクセーション法をおすすめしたい。心身相関療法とリラクセーション法にはさまざまな方法があるが、治癒系がはたらきだして身体レベルでの問題を解決してくれそうな感じのするものを選んで、実行していただきたい。精神・感情・神経の障害　不安には321～325ページで紹介した呼吸法が最良の治療法になる。もっとも深刻な不安にも効果がある。深い呼吸は不随意神経系の調子を少しずつととのえ、内部に深いリラクセーションをもたらして、情動レベルにおける治癒をうながす。いまから訓練しておけば、それが必要になったときにすぐ使える。また、定期的にからだを動かすことやリラクセーション法の実践もひじょうに役に立つ。ハーブ療法で私がよくすすめるのはトケイソウ（Passi-flora incarnata）とカノコソウ（Valeriana officinalis）である。トケイソウはとてもマイルドなハーブで、チンキ剤として使われている。必要におうじて少量のぬるま湯に1滴、1日4回まで飲んでもいい。カノコソウは不眠に使われる強力な鎮静剤で、少量－ぬるま湯にチンキ剤を10滴－－を、就寝時ではなく日中に鎮静剤として使う。　抗うつにいちばんいいのは、定期的な、かなり激しいエアロビック運動である。少なくとも週に5日、1日最低30分は動いていただきたい。また、アルコール・精神安定剤・抗ヒスタミン剤など、抗うつ作用のある薬物を避けることが望ましい。さらに、タンパク質と脂肪をへらし、でんぷん・野菜・果物を多くとる食生活をつづけていると効果がわかってくる。（後略）（本書405-407頁より）治癒系を阻害する八つの要因1エネルギー不足　栄養失調や飢餓状態にある人は自発的治癒が起こりにくいし、誤った食生活・消化障害・浅い呼吸・オーバーワーク・過淫・休息と睡眠の不足・興奮剤の嗜癖的使用などを原因としてエネルギー不足が起きる。2循環不全　治癒系は血液の循環に依存している。代謝の異変によって循環不全になると、けがの部位へのじゅうぶんな酸素・栄養・免疫物質の供給ができなくなる。循環器系の順調な活動は、健康的な食生活・禁煙・運動によって、維持することができる。3浅い呼吸　浅い呼吸は代謝を低下させて治癒系の効率を下げる。心臓血管系をはじめとする身体の全ての器官系は、酸素と二酸化炭素との適切な交換に依存している。呼吸は恐らくそのすべてに影響するし、浅い呼吸は過去の身体的・感情的なトラウマ（外傷）に由来する。4防衛障害　からだの防衛力が弱ると自然治癒が起こりにくい。防衛は免疫系の担当だが、免疫系を弱らせるものは、次の三つに分けられる。持続的または強力な感染、特定の物質やエネルギーによる害作用、不健康な精神状態。この三つは、その影響から身を守ることが可能であり、食生活、運動、ビタミンやミネラル類、ハーブ（生薬）類の賢明な使用によって、免疫力を高めることができる。5有害物質　有害エネルギーも有害物質も生物学的制御を混乱させ、防衛力を弱らせて病気の進行をうながすので、有害物質による損傷から身を守る必要がある。そして、有害物質との接触を制限し、汚染から身を守り、体内に侵入した有害物質を排除するのを助ける必要がある。6老化　年をとると免疫能が落ち、抵抗力も弱まって、治りにくくなる。中国の伝統医学には、そのための強壮剤として作用する天然物質がたくさんあるが、どれも毒性がなく効果的だと思われる。7心理的要因　こころのなかのできごとが自発的治癒の引き金を挽くし、その阻害要因にもなりうる。免疫系を抑制し、自律神経系のバランスを狂わせ、消化や循環など、あらゆる内部のはたらきに障害をもたらしうる。だから、こころを治癒に役立つような方向に使う方法を知っておく必要がある。8精神的・霊的な問題　世界各地を旅していたとき、健康や病気の主要原因は物質的／身体的なものではなく精神的／霊的なものだと信じる数多くのヒーラーに出会った。彼らはみえない世界に注意を向け、その世界のなかに、病気になった理由と治しかたを探す。本書においては、治癒の精神的／霊的な次元に関する若干の情報と、そのレベルで起こる現象への対処法にふれる。（同204-214頁をまとめたもの）　人間は本来的に自己治癒力を持っているのにも関わらず、様々な要因により現代人の治癒系は阻害されているのだそうです。著者はその要因を上記の八つに分類して、その阻害要因に対してどのような対策を講じればいいのか、主に次のような解決策を提案されています。1　食生活を改善させる2　質の高い休息が妨げられる原因と解決方法について3　有害物質から身を守る4　自然治癒力を高める薬を服用する5　歩くことの効用6　呼吸の五つの訓練7　精神性／霊性を高める

2008.06.19

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人の悪口ばかり言っていると体調不良になる!!

不和と病気安岡正篤　先生1血管の収縮や、2酸素消費、3尿の生成なども、外界の音響や、言葉や情況などによって著しく左右されることが判明しています。精神と肉体との間には、非物質的な相互作用が行われており、その肉体に対する情緒の反応を物質化して証明することもできます。汗と呼吸がそれをよく表します。ワシントンの心理学者エルマー・ゲイツは発汗の科学的分析から情緒の表を作ることに成功しています。各精神状態はそれぞれ腺や内蔵の活動に化学的変化を生じ、これによって造り出された異物を、呼吸や発汗によって体外に排出します。液体空気（壓力をゆるめて蒸発させると零下217度まで下がる）で冷却したガラス管の中に息を吐きこむと、息の中の揮発性物質が液化して無色に近いのですが、その人が怒っていると、数分後に管の中に栗色のかすが残ります。苦痛や悲哀のときは灰色後悔のときは淡紅色となります。この栗色の物質をネズミに注射するとたちまち興奮し、その人の憎悪や憤怒の激しいときは、その息のかすは数分でネズミを殺してしまうそうです。1時間の怒りの息のかすは80人を殺すに足る毒素を出し、この毒素は従来の科学の知る最強の猛毒だそうです。ゆえに悪感情を抱くことは、結局その人の体内に毒気が鬱積して、その人を自殺に導くものであるわけです。　人間の長い歴史的経験から生まれた言葉の中には、新しい科学的研究が感を深くするような真理の含まっているものが多いのです。「毒気を吐く」とか、「彼奴の毒気にあてられた」というようなことは、そのまま真実なのです。和気というものも科学的真実で、人を憎み怒って、明けても暮れても闘争に血道をあげるような場合は、まさに毒気が充満します。これに反して、人々相愛し、相和して睦むようなところには和気が溢れる。これは誤りのない事実です。

2008.06.18

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楽力を高め3ボレで生きよう

楽力を高め3ボレで生きよう健康道場・コスモポート主宰　吉丸房江いま、世界中のお母さんたちが子どもに一番多く使っている言葉は何でしょうか。それは「早○○しなさい」です。早く起きなさい、早くご飯を食べなさい、早く支度しなさい、早く学校に行きなさい、早く、早く、早く......。揚げ句、早くいい学校へいって、早くいい会杜に入りなさい、となります。学歴杜会と言われて久しいですが、私はこれから「学力」よりも「楽力(がくりょく)」を重視した社会になってほしいと思います。いい学校に行ってたくさん知識を身につけても、誰かを鋭く批判したり、なんだかんだと理屈をこねるならば、そんな学力はないほうがいい。たくさん知識を得たならば、その知識を使って楽しくなるように考えましょう。そして周りのみんなを楽しくしましょう。それが本当の学力＝楽力です。楽力が高い人はその場の雰囲気を明るくし、みんなを楽しくさせます。場が楽しければ、免疫力のスイッチがバチっと入って元氣になり、たとえ能力が八しかなくても十二の力が発揮できます。反対に、たった一人のふくれ顔で場の空気は壊れ、十の能力がある人が集まっても八しか出せなくなるのです。家庭の中でお母さんが楽力を発揮してくれれば、お父さんも子どもも元氣になって、日本中が元氣になると思います。お母さんは家庭の太陽です。だから、お父さんや子どもに批判や理屈を言ってはいけません。批判や理屈は会杜や学校でたくさんの人が言ってくれるので、もう十分です。「お父さんが一番素晴らしい、わが子が一番素晴らしい」、それでいいのです。私は「ホレる」人生でなければいけないと思います。「好き」はダメ。まだ「隙」があります。「ここはいいけど、ここは嫌い」と条件がつきます。愛は無条件です。私が主宰する「健康道場・コスモポート」にいらっしゃった方には「皆さん、3ボレの人生でなければいけませんよ」と申し上げています。3ボレとは、まずは自分自身にホレること。それは素晴らしい私を生んでくれた両親にもホレて、その両親を生んでくれた祖父母にも、祖先にもホレる。それが本当の先祖供養です。そしてこの私を育んでくれた郷土、国家にもホレなければなりません。次は連れ合いにホレること。連れ合いとは何も伴侶や家族のことだけではありません。仕事をしていれば、職場の仲間が連れ合いです。商談をしていれば、お客様がその時の連れ合いです。その場をともに過ごす人にホレるという意味です。そして、自分の仕事にホレることです。自分の仕事がつまらないと思ったら、間違いなく疲れます。社長は社長として、杜員は杜員として与えられた立場で力を尽くしましよう。「もう定年で仕事をやめてしまいました」という人もいるでしょう。しかし、働くとは「端(はた)を楽にすること」です。それぞれが先を憂えず、いま自分の持ち場で与えられたことを一所懸命やればいい。そうすれば必ず知恵となり道標となって、進むべき道に光を指し示してくれるでしょう。「素直で明るくあたたかく」を道標に私は三十歳前後に相次いで父母を亡くしました。がんでした。西洋医学の限りを尽くしたにもかかわらず苦しんで死んでいった姿を思うと、何かもっと違う方法があったのではないかと感じ、それが東洋医学の門をたたくきっかげとなりました。両親が亡くなり、形あるものは皆なくなることを実感として得てからは、毎朝目が覚めることが奇跡だと感じます。人間には六十兆個の細胞があるといわれますが、きょう目が覚めたということは、そのすべてにスイッチが入ったということです。これを奇跡といわず何といいましょう。私に奇跡が起きた！子どもにも孫にも奇跡が起きた！そう思ってお日様に「バンザーイ」と万歳三唱をして、「ありがとうございます」と合掌することから私の一日はスタートします。そして「さあ、きょう一日はどんな心で生きようか」と考えます。中村天風さんは「人生は心一つの置きどころ」とおっしゃいますが、自分で自分の心の形を決めておくことは非常に大切だと思います。私が自分なりにつくった心の形は、「素直で明るくあたたかく」です。もちろん、時には嫌なこともあれば悲しい出来事にも出合い、心に穴が開いてしまいそうになる時もあります。でもそんな時は、「素直で明るくあたたかく」と、その言葉で心がいっぱいに満たされるまで何度も何度も唱え続けます。いわば私の念仏です。そして人生で迷った時に必ず立ち返る、心の道標となっています。宇宙創造神によって創られた私たちは、宇宙に咲く一輪の花です。どんなに小さくとも、どんな環境であっても、「私って素晴らしい」と思える人生を送ることが、そもそも神様が私たちに生を与えた真意です。太陽を追いかけて咲くヒマワリに勇氣をもらう人もいるでしょう。大きな木の下に楚々()と咲くスミレに心癒やされる人もあるでしょう。地球上に咲く花は色も形もにおいもすべて違います。遅咲き、早咲き、みんなよし！だから人と比べたり、競争したりしなくてもいいのです。躓()いたり転んだりしてもいいのです。ちょっとくらい病氣になっても大丈夫。宇宙創造神の意に沿って生きれば、愛に満たされて生きていけます。どんな悲しいことがあっても、寿命が来るまでは必ず日はまた昇るのです。もしも、どうしようもなく不安になった時は、天に聞いてみてください。「大丈夫？」って。そうしたらあなたの耳元で「あのね、大丈夫よ」とささやいてくれるでしょう。そうしたら「うん、大丈夫!」と自分で肯定して、晴れやかに、そしておおらかな心で生きていきましょう。そうすれば本当の健体康心が得られるはずです。

2008.06.17

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ガリガリ君　当たりが出た

ガリガリ君　当たりが出た　1日に100万本年間では2億本も作られているというガリガリ君。我家の子供達も大好きでよく食べています。(ホームページを見ると、お店ではまだ見たことのない種類もありました) 　先日の萩キャンプの帰り道に寄ったスーパーで買ったガリガリ君。最もくじ運の良い・次男坊が見事に当たりを出しました。　すかさず次男坊は当たり棒を持ってスーパーのレジに行っていましたが、なにやらもめている様子。私も・あたりが出るともう一本くれるのかと思っていましたが、袋の裏にはメーカーに当たり棒を送るとオリジナルピクニックセットが送ってくると書いてありました。　「弁当箱は食べられん」彼自身はもう一本のほうが良かったみたいでした(爆)　あたり棒を暫く車のダッシュボードに入れて忘れていたのですが、なにげに思い出したので、メーカーに送ったところ・お弁当箱が送ってきました。けっこう可愛い感じです。

2008.06.15

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パイルドライバーケース

　　パイルドライバーを入れている付属のビニール袋は、随分前に底が破れていました。奥さんに「つくってくれん?」と頼んだのですが、「少数つくるならば買ったほうが材料費が安くつくよ」という事でした。専用のものをそのうち買おうと思っていました。　昨日ようやく購入となりました。ジュンペイさんのお店で数量限定の特価をやってました。　現在、残り1つになってます。必要な方はお急ぎ下さい。

2008.06.14

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カクテルで爆笑キャンプ

カクテルで爆笑キャンプ7日～8日で久留米農業公園に行ってきました。この時期に心配された雨も撤収時には少しだけ降りましたが、結果的には殆ど影響ありませんでした。皆さんのお陰で全てに恵まれたキャンプになりました。当日は参加しげちゃん・よりよりさんファミリー・しんちゃんファミリー・オスカーさんファミリー(宿泊はみきちゃんのみ・クミちゃんのお手伝いをしてお利口でした)　とっしーさんファミリー・コージパパ夫婦(アッケン手作りパン美味しかったです)・としパパ父子・やまぐさん父子・かずくんファミリーディで・まるもさん父子(メロンパン有難うございました)・宣教師さん・syuちゃん・井上さん(夜遅くまで(朝まで?)　寒い中付き合っていただいて有難うございました)・ジュンペイさんでした。しんちゃんネットワークはいつもながら凄いです。　キャンプ場は久留米インターから近く便利の良いところでした。芝生の広場を私達で貸切で使わせてもらいました。敷地内には小川が流れ、蛍も見る事が出来ました。　　夕食は・よりよりさんにダツチ料理が食べたいと事前の打ち合わせで無理を言っていました。一泊のあわただしい中、料理してくた・よりよりさん有難うございました。よりよりさんの料理は最高です。ダッチの本、買わなきゃ!! 　食後には・しんちゃんが皆にカクテルを作ってくれました。特に女性人は大喜びだったようです。私もいつの日にか浴びるように飲めるようになれたら本望です(爆)　それにしても、いつになく皆ハイテンションになっていたようです。　私は・としパパのギャグがツボに入り続け、笑い転げていました。お陰で写真を撮ることもすっかり忘れて、夜の焚火トークと・としパパの画像がありません。次回は・としパパのギャグに負けず撮影したいと思います。　しんちゃんの心配りのお陰で、皆最高の笑顔を持って帰りました。有難うございました。 ←ふきだしはあくまでも私のイメージで現実とは異なります。【失礼があります部分はこの場をおかりしてお詫びします】　小さすぎで読めない部分は、レポにて確認下さい。　レポはこちらから

2008.06.09

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寂しさ・憂鬱・愛を感じる脳の場所

寂しさ・憂鬱・愛を感じる脳の場所深部大脳辺縁系の為に、肉体的接触の重要性を認識しましょう。肉体的触れ合いは、親子の絆を深めるプロセスにおいて不可欠です。抱きしめてもらったり、優しい言葉をかけてもらったり、目と目を合わせてもらうことで、深部大脳辺縁系が健全に発達する為に必要な喜びや愛情、信頼、安定感受け取ります。愛情なしで育つと、人を信じることも他人と結び付くことも覚えません。寂しさと不安を感じ、感受性が乏しくなってしまいます。　残酷な実験があります。ドイツ黄帝フリードリッヒ2世は、言葉を耳にすることなく育てられた子供がどうなるのかという実験をしています。ミルクだけを与え、決して触れたり、あやしたり、話し掛けない。この実験では全ての赤ちゃんは喋る時期を待たずに死んでしまいました。この実験で触れ合うことの大切さ、可愛がられることの重要性が認識されたのです。不安と恐怖は何故起こるか　　　感情と思考と運動を統合する大脳基底核大脳基底核に問題のある人は、最悪のことばかり予測します。悲観的な予測に偏る傾向を打ち砕く方法を身につける事は、脳のこの部分を正常に戻す為には重要です。次のようなステップがあります。1　不安の原因になっていることを書き出す。2　心の中で無意識に生まれる思考を認識し書き出す。3　無意識に抱く後ろ向き思考に反論する。例えば「人から笑われることなく上手くやれるだろう」「人前で話すことは誰でも緊張する事なのだから、神経質になっている私に共感を覚える人もいるにちがいない」というようなものです。最良の結果を予想することで思考パターンは変えられます。誘導型イメージ法を活用するリラクゼーションに毎日二、三十分かけることで不安を減少させる、人からどう思われているか氣にならなくなると、様々な効果が期待できます。腦の処方箋腦のためにする事1　たんぱく質と炭水化物のバランスを考えて健全な食生活を送る。2　ポジティブで健全な考え方をする。3　感謝の気持ちを忘れずに、そのことについて集中的に考える時間を毎日必ず作る。4　向上心のある人と付き合う。5　あの人のようになりたいと思う人と付き合う。6　辺縁系の結びつきを高めるために「人と交わる力」を鍛える。7　人と話すときは優しく、相手の気持ちを考えながら話す。8　いい香りに包まれる。9　素晴らしい経験を意識して集める。10　人の生き方にいい影響を与える。11　運動する。12　愛する人と定期的に連絡を取る。13　腹式呼吸法を学ぶ。14　衝突が起こりそうな情況にもうまく立ち向かい、対応する。15　人生の目標・人間関係・仕事・金銭面・自分の内面について、明確に定め、日々それを再確認する。16　自分が好きな事に気持ちを集中させる。17　人生に意味や目標を見出し、興奮、刺激を感じるようにする。18　ある考えにとらわれている事がわかったら、一度気持ちをそらせ、そのあとで再び戻す。19　とらわれている氣がしたら、人に助言を求める。20　帯状回タイプの人には、逆説的な要求をする。21　生まれつき反抗的な子供には、毅然としかも優しく、確固たる態度で言いつけを一回で守らせる。22　日々新しいものを学ぶ。23　どんなに軽くても頭部外傷を重要視する。24　必要な場合は薬劑を使用する。

2008.06.07

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セロトニンを考える

心のあり方とセロトニンの関係　セロトニンは、体内では主に胃腸に存在しますが、血液の血小板や、中枢神経系（脳・脊髄）にも存在しています。セロトニンの作用でもっとも古くから知られているのは、平滑筋（主に胃腸などの内臓や血管にある筋肉）を収縮させる作用です。血清中にあって血管平滑筋を収縮させることにより、血圧を高める因子ということで、セロトニンと命名された（sero = 血清、ton-ic = 緊張）。しかしセロトニンは神経伝達物質でもあり、精神や神経の働きにも深くかかわっているのです。　神経は、非常に細長い線維をもつ細胞を1単位として、それがいくつも複雑に接続された構造をしています。この1単位となっている細胞を、ニューロンといいます。神経が活動するときには、ニューロンからニューロンへと、神経の興奮（すなわち情報）が伝わってゆく。ニューロンどうしの接合部は、シナプスとよばれる。2つのニューロンは、シナプスの所でくっつき合っているのではなく、それぞれの細胞膜がシナプス間隙という僅かなすき間を隔てて向かい合っています。このシナプスを通る情報は、一方通行であり、「シナプス前」から「シナプス後」の方向へしか情報が流れないようになっています。　シナプスでの情報伝達が一方向なのは、シナプス前の細胞からシナプス間隙へ伝達物質が放出され、それがシナプス後の細胞膜にある受容体に結合して、シナプス後の細胞に作用を及ぼすというしくみで神経が働いているからです。このときに情報の受け渡しを担う物質は、何種類もあり、それぞれの神経によって決まっています。脳では縫線核という部分などに、セロトニンを含む神経細胞があります。　セロトニンを伝達物質とするシナプスでは、次のような順序で情報が伝達されます。　まずセロトニンは、シナプス前の細胞の中で、アミノ酸の一種であるトリプトファンから作られる。作られたセロトニンは、シナプスを作っている細胞の端（神経終末）まで運ばれて、シナプス小胞という袋に貯蔵される。神経が興奮すると、この袋の中身がシナプス間隙へ放出される。放出されたセロトニンは、向かい側にある細胞膜の受容体に結合する。受容体は、セロトニンという分子を認識して、それを結合するのと同時に、自分の細胞に興奮を発生させる。　これで情報伝達というセロトニンの役目は済んだわけですが、役目を果たしたセロトニンは、元の細胞の神経終末に再び取り込まれて、シナプス小胞に貯蔵されます。後でもう一度情報が来たときに、それを伝達するために使われるわけです。　このしくみに、いろいろな薬物が作用を及ぼすことが知られています。パラクロロフェニルアラニンは、トリプトファンからのセロトニンの合成を阻害する。レセルピンは、シナプス小胞への貯蔵を妨げる。貯蔵が妨げられると、細胞内のセロトニンは後述のMAOによって分解されるため、しだいに枯渇します。リセルグ酸の誘導体（幻覚作用のあるLSDなど）は、セロトニン受容体に結合して、本来結合するはずのセロトニンが放出されても結合できないようにしてしまいます（受容体遮断作用）。いずれも、セロトニンによって作動する神経を抑制することになります。これらと反対に、セロトニンの働きを促進する薬物で代表的なのは、イミプラミン、アミトリプチリンといった三環系抗うつ薬です。これらは、神経終末へのセロトニンやカテコラミンの再取り込みを阻害します。その結果、シナプス間隙に放出された伝達物質が、取り込まれずに長く受容体に作用し続けることになります。　MAO阻害薬は、別のところに作用してセロトニンの働きを促進する。体内にはMAO（モノアミンオキシダーゼ）という酵素があり、セロトニンやカテコラミンなど、モノアミン類を分解する役目を担っています。体内で過剰になったセロトニンは肝臓のMAOによって分解されるが、神経細胞のミトコンドリアにもMAOがあり、セロトニンを不活性化することによってその量を調節しています。MAO阻害薬は、この酵素の働きを低下させるので、その結果、神経伝達に使えるセロトニンの量が増えます。MAO阻害薬は、近年、抗うつ薬として臨床使用されている。現状では肝臓への副作用が強く、適応は他の抗うつ薬が効かない難治性の症例に限られています。　三環系抗うつ薬やMAO阻害薬の抗うつ作用は、伝達物質の利用率を高めるという一次作用によるものではなく、それによって長期的に生じるシナプスの変化（受容体の数を減少させる作用）によるものと考えられています。

2008.06.04

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　食の常識を信じていると命が危ない

食の常識を信じていると命が危ない新谷　弘実（しんや　ひろみ）医学博士　●牛乳は日本人に不足しがちなカルシウムを多く含むという理由で、とてももてはやされています。でも、実は牛乳ほど消化の悪い食物はないといっても過言ではありません。牛乳に含まれるタンパク質の約８割を占める「カゼイン」は、胃に入るとすぐに固まってしまい、消化が悪いのです。さらに市販の牛乳はその成分がホモゲナイズ（均質化）されています。つまり、搾乳した牛乳の脂肪分を均質化させるために撹拌されているのです。撹拌するときに牛乳に空気が混じり、乳脂肪分が過酸化脂質になってしまっています。　その錆びた脂を含んだ牛乳を、今度は１００度以上の高温で殺菌します。エンザイムは熱に弱いため、４８度から１１５度の間で死滅します。つまり、市販の牛乳というのは、大切なエンザイムを含まないのです。しかも、脂肪分は酸化し、タンパク質も高温のため変質しているという、ある意味で最悪の食物なのです。　その証拠に、市販の牛乳を母乳の代わりに子牛に飲ませると、その子牛は４、５日で死んでしまうそうです。エンザイムのない食物では命を養うことはできないということでしょう。　　　　　　　　　　　牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる●市販の牛乳が悪いということを、３５年前に私に最初に教えてくれたのは、私の親戚の子供たちでした。その子供たちは、２人ともアメリカで生まれ育ったのですが、生後６、７カ月でアトピー性皮膚炎を患いました。子供たちの母親は、かかりつけの小児科医の指示に従っていたのですが、いくら治療を受けてもアトピーは改善されず、３～４歳になったころから、ひどい下痢を起こすようになったのです。そしてついに血便まで出るようになってしまいました。びっくりした母親が私を頼ってきたので、すぐに内視鏡を入れて中を見ると、その子供は潰瘍性大腸炎の初期でした。　日本ではここ３０年ぐらいの間に、アトピーや花粉症の患者が驚くべきスピードで増えました。その数はいまや５人に１人といわれるほどです。なぜこれほどアレルギーを起こす人が急増したのか、さまざまな説がいわれていますが、私はその第一の原因は、１９６０年代初めに始められた学校給食の牛乳にあると考えています。　過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを崩します。その結果、腸内には活性酸素、硫化酸素、アンモニアなどの毒素が発生します。こうした毒素がどのようなプロセスを経て、どのような病気を招くかはまだ研究段階ですが、牛乳はさまざまなアレルギーだけではなく、子供が白血病や糖尿病などシリアスな病気を発症する原因となっているという研究論文がいくつも出ています。こうした論文はインターネットなどで見ることができますので、ぜひご自分の目で確かめていただくといいでしょう。　いろいろな健康被害をもたらす可能性をもっている牛乳ですが、最大の誤解は、牛乳が骨粗鬆症の予防に役立つといわれていることです。これは大きな間違いです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症を招くのです。牛乳のカルシウムは、小魚などの食物に含まれるものより吸収がよいと言われますが、それは少し違います。　人間の血中カルシウム濃度は一定しています。ところが牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇するのです。そのため、体は血中のカルシウム濃度をなんとか通常の状態に戻そうというコントロールが働き、血中の余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまうのです。　つまり、カルシウムをとるために飲んだ牛乳は、かえって体内のカルシウム量を減らしてしまうという皮肉な結果を招くのです。牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。これに対し、日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や海藻類に含まれるカルシウムは、血中カルシウム濃度を高めるほど急激に吸収されることはありません。ですから、牛乳を飲む習慣のなかった時代の日本には、骨粗鬆症はなかったのです。　　　　　　　　　あなたはあなたが何を食べているかで決まる●あなたは何を基準に日々の食べ物を選んでいますか。　英語には《You are what you eat.》という格言があります。これは「あなたはあなたが何を食べているかで決まる」ということです。私たちの体は、日々の食事によって養われています。つまり、健康も病気も日々の食事の積み重ねの結果であるということです。　日本の厚生省（現厚生労働省）は１９９６年、ガン、心臓病、肝臓病、糖尿病、脳血管疾患、高血圧症、高脂血症など、それまで「成人病」といっていたものを「生活習慣病」と改めました。それは、これらの病気が「年齢」ではなく「生活習慣」に由来するものであることが明らかになったからです。　いま、私たちのまわりには多種多様な食物があふれています。多くの食物のなかから、日々何を選ぶかによって、あなたの健康状態は決まります。健康で長生きしたいと思うなら、単においしいから、好きだからということだけで食べ物を選んではいけないことがおわかりいただけると思います。　ところが現代西洋医学では、その人がこれまで何を食べてきたかという「食歴」について患者さんに尋ねることはほとんどありません。食歴と病気の関係がもっと研究されるようになれば、「原因不明」の病気はずっと少なくなるはずです。　どんな人でも、若いときからたばこを吸って、毎日お酒を飲み、食事は肉中心で野菜や果物はほとんど食べない、そして牛乳やヨーグルト、バターなどの乳製品を食べていたら、６０歳ぐらいには間違いなく生活習慣病になります。　病院で診察を受けるときなどに生活習慣を聞かれることがあっても、多くの場合、「現在」のことしか注目していません。でも、それではあまり意味がないのです。なぜ病気になったかを知るには、「食歴」つまりその人がいつどのようなものをどれぐらいの頻度で食べてきたのかを知る必要があるのです。●ガン患者の食歴を調べていくと、動物食（肉や魚、卵や牛乳など動物性の食物）をたくさんとっていたことがわかりました。しかも、早い年齢で発病している人ほど、早くから動物食（とくに肉、乳製品）をひんぱんにとっていたことがわかったのです。ガンの種類はさまざまですが、この傾向だけは同じでした。　そして、どんなガンを発病した人も例外なく腸相が悪かったのです。そのため、私は体のどこかにガンができた人は、大腸ポリープや大腸ガンができている可能性が高いので、必ずコロノスコープの検査を受けるよう、いいつづけてきました。●食事が原因で起きる病気は、それを食べたからといってすぐに発病するようなものではありません。しかし、体の中では、これまでの食生活が確実に蓄積されています。今現在、症状が表れていないからといって安心することはできません。「継続は力なり」といいますが、よいほうにも悪いほうにも大きな力になるということを忘れないでください。　　　　　　　　　　　　　　　　人間よりも体温の高い動物の肉は血を汚す●新谷食事健康法では、穀物と野菜中心の食事をし、肉、魚、乳製品、卵などの動物性の食物はなるべく少なく（全体の１５％以下）するよう指導しています。動物食に含まれるタンパク質は、現在の栄養学では理想的なものが多く、腸内でアミノ酸に分解・吸収され、血や肉になるとされています。　しかし、どんなによい食物であっても必要以上にとりすぎれば、体にとっては毒になります。特に動物性タンパク質は、とりすぎると胃腸で分解・吸収がしきれず、腸内で腐敗し、大量の毒素を作り出してしまいます。そして、その毒素を解毒するために腸内や肝臓で大量のエンザイムが消費されるのです。　　　　　　　　　　　　　人間の歯の数はなぜ３２本なのか●人間の歯の数は３２本（親知らずを含む）あります。その歯の門歯と犬歯の内訳を比率で見ますと、肉（動物食）を食べるための犬歯が「１」なのに対し、植物を食べる門歯と臼歯を足すと「７」あります。　この「７対１」という歯の割合を、そのまま植物食と動物食に当てはめたのが、「植物食を８５％、動物食を１５％」という食事バランスなのです。　植物食のウエイトが多いように思うかも知れませんが、人間の遺伝子ともっとも近い遺伝子をもつ生物、チンパンジーの食事を見ると、その９５．６％は植物食です。その内訳は、果物が５０％、木の実や芋類が４５．６％、そして残りのわずか４～５％がアリなどの昆虫を主とした動物食なのです。彼らは魚すら食べません。　　人間と違い、野生動物は病気になるとすぐに死んでしまいます。彼らは、食が自分たちの命を養い、健康を守る大切なものであることを本能的に知っているのです。　私たち人間も自然にならい、もっと謙虚な心で「食」の基本に立ち返ることが必要だと思います。　　　　　　　　　　まずいものを食べていては健康になれない●人間は進化の過程で食物を「調理する」ということを覚えました。それによってより多くの食物を楽しんだり、食物を保存したりすることができるようになりました。しかし、その反面、貴重なエンザイムを調理の熱によって失うというデメリットを負うことになりました。　野生の動物で、食物を調理したり、精製したり、加工したりする生き物はいません。ですから、健康によい食事を研究している人のなかには、人間もいっさいの食物の加工をやめ、すべて生の状態で食べるべきだという人もいます。　でも、私はそうは思いません。なぜなら、健康に生きるためには人が幸福であることが大切だからです。食事は人間にとってもっとも大きな喜びを与えてくれるものです。無理してまずいものを食べていたのでは健康にはなれないのです。　ですから新谷食事健康法では、自然に学びながらも、楽しみながらそれを続けることが何よりも大切だと考えています。そのためのポイントをまとめますと、次の通りです。・植物食と動物食のバランスは、８５（～９０）対１５（１０～）とすること。・全体としては、穀物（雑穀、豆類を含む）を５０％、野菜や果物を３５～４０％、動物食は１０～１５％とすること。・全体の５０％を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。・動物食は、出来るだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。・食物はどれも精製していないフレッシュなものを、自然のままとるようにすること。・牛乳・乳製品は出来るだけ取らないこと。・マーガリンや揚げ物は避けること。・よく噛んで、小食を心がけること。　自然の摂理と人間の体の仕組みを知って、これらのポイントを守れば、健康によい食事を楽しみながら続けることはそれほどむずかしいことではありません。いちばんいいのは、子供のときから習慣づけることです。　分厚いステーキやチーズやお酒も、それが「おいしい」という喜びになるのなら、たまになら食べても飲んでも大丈夫です。食事は日々の積み重ねです。たまに羽目を外すことがあっても、ほかの９５％が健康に留意した食事をしていれば、ミラクル・エンザイムがあなたの健康を守ってくれます。　大切なのは、楽しみながら、正しい食事を長く続けていくことです。

2008.06.03

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携帯替えました。

乗りかえました。　最近、周りの人達の使っている携帯がソフトバンクにかわっています。ただ友の和が広がっています(笑)　先日ネットのモデムのトラブルがあり、これを機に6月からヤフーの光にする予定です。　同時にbbフォンを申し込んでいました。6月から福岡エリアでもbbフォンとソフトバンク携帯の通話料が無料になるとの事です。ソフトバンクは刺激的なプランを繰り出していく会社です。　携帯を替えちゃえば自宅からの子供たちのおねだり電話も料金を心配しなくて済むし・・・　それで土曜日に私も長年使っていたドコモからソフトバンクに乗りかえました。地区ごとの電波のつながる表を見せてもらいましたが、宮崎県への出張中の高速以外の移動中のつながり苦具合が少し心配です。それでも段々と整備されて行くものと思います。　今までの携帯が一番上のものです。(長い間、ご苦労様)　写真も綺麗に取れて、使いやすいやつでした。暫くはデジカメ代わりに使おうかな? 　下の写真が新しい携帯です。テレビつきで画面が横にもなります。自宅テレビはアナログですが、携帯のほうが先にデジタルです(爆)　まだ携帯の使い方が良くわかりません。メールの返信に時間がかかっています。ご了承下さいね。

2008.06.01

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