2009年03月の記事一覧 | 阪本ニュース

有難うございました。

いよいよ本日25日は福岡での最後の仕事となります。何店かのお得意先を訪宣させて頂いた後に、事務所に戻り精算・事務処理後、会社の書類等を荷造りをし任務完了となります。　自宅では前日梱包のために業者の方が入られ、26日の朝から搬出、27日は新しい家に搬入します。　パソコン関連も昼にはモデムなどを返却予定です。再開は引越し先のネット状態が、何故だか?　行ってみないとわからないといわれていますので、暫くの間は更新もお休みさせていただくことになります。(出来れば寂しいので、コメントはお願いします)　九州では最高の方々に囲まれて仕事が出来ました。プライベートも最高の方々と時間を共有させて頂きました。本当に充実した日々を過ごすことが出来たと、心から皆さんには感謝いたしております。広島に移転後も変わりませぬお付き合いの程、宜しくお願いいたします。近況報告現在の自宅の様子です。箱だらけになってきました。明日はさらに箱だらけになる予定です(爆)プライベートでは　昨晩はほのちゃんとストアで待ち合わせをしました。素敵なプレゼントを頂き有難うございました。大切に使わせていただきます。　それにしても、この人の心遣い、いつも感心させられます。知ママの教育がいいんだろうな～。広島・山口・岡山にも家族で遊びに来てくださいね。待ってます。ストアではえじまっちと歓談。えじまっちがいるとなんだかほっとします。お陰さまで随分、道具が増えましたよ(笑)

2009.03.25

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SPW九州　2009

来月のSPW九州に申し込んでいました。昨日参加可能の案内を頂きました。当日は広島に引越し後になりますが、1000円高速を利用して行きたいと思います。抽選に落ちた方々もいらっしゃいますが、なんとか皆で楽しく開催できないものでしょうかね!?　2007SPW2008SPW昨年は家族で唯一商品をゲット出来ずに、けんけんに役立たずと言われました参加される皆さん、宜しくお願いします。

2009.03.24

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宮崎県　引継ぎ完了

いよいよ引越しが迫ってきましたが、仕事面でも引継ぎに追われています。先週は出張コースの宮崎県の引継ぎをしてきました。新入社員の頃から担当させていただき続けた宮崎県です。たくさんの思い出がありました。漢方藥では葛根湯ぐらいしか知らなかった私に、手取り足取り色々な事を教えてくれた先生方には、言葉にならないくらいに感謝いたしております。宮崎空港清原がジャイアンツにきた年のキャンプは、昼休みを利用して見学に行きました。2回しかキャンプ見学にはいけませんでしたが、とてもよい思い出になりました。私の住む博多は日本海側ですが、宮崎は太平洋側で海の色が違っていました。大御神社は海に面した綺麗なところでした。山も素敵なところがたくさん、御池は特にお気に入りでした。知事がわかって知事ブームに、いたるところ知事だらけです。食べ物も美味しいものが多くめんくい亭のおろしうどん都城ではトンカツおぐらのチキン南蛮延岡の鮎やなは風情がありました。お得意先で頂く手作りの料理の数々は、疲れた心にしみました。たくさんご馳走になりました。　宮崎の先生方の温かさに包まれて、とてもとても幸せな気持ちで仕事をさせていただきました。まだまだ営業マンとしては、完成の域には程遠いところにいますが、新しい地区で、もう一段成長をするために精進してまいります。長い間、お世話になり、本当に有難うございました。

2009.03.23

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初恋の人からの手紙が届きました。

yuさん、元気にしてる？今でもバタフライナイフを見せびらかしていますか？自慢のナイフを先生に取り上げられていたyuさんを、なつかしく思います。穏やかなyuさんに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう○○年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらyuさんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、なんだか、私が空回りしていたのかなぁと思って恥ずかしくなります。yuさんは、なんだかんだと文句ばかり言う私に「そのツンツンしたところがかわいいんだよな」なんて理解を示してくれたけれど（何様だとも思ったけれど）、私はずっと子供のままでしたね。あのころからすでにyuさんは穏やかでした。あのときyuさんにとって初恋の相手が私かな？あ、そうそう、yuさんは最初からキスが濃厚で少し気持ち悪かったなぁ（苦笑）。でも何かの雑誌で読んでキスの練習してきたって言うから、黙っているしかなかったんですけどね、私。まだ付き合い始めたころ、yuさんは気分が盛り上がって「いつか必ず結婚しような」って言っていましたよね。私は適当にごまかしましたが、嬉しそうなyuさんの顔を忘れません。今思えば完全に詐欺ですけど、今でもみんなにそう言っていますか？yuさんと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。yuさんと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。いろいろ書きましたが、私はyuさんが大好きでした。これからもyuさんらしさを大切に、当時本気でやっていた宇宙人との交信も続けて（笑）、新しい誰かを幸せにしてあげてください。またいつか会いましょう。では。P.S. 愛と恋の違いを熱く語る病気はもう治りましたか？この手紙は初恋の人からの手紙でつくりました。

2009.03.22

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前夜祭

　大阪から久住にキャンプに行かれるために　うっし～さんがリュックを背負って飛行機で福岡におこしになりました。しんちゃんとかず君・かよちゃんと共に前夜祭に参加させてもらいました。明日は私は引越しの準備ですが、皆さんはキャンプへ行かれます。

2009.03.21

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撤収します

　仕事で担当している宮崎県の引継ぎから戻りました。明日からは、引越しに向けて片付け作業の開始です。土曜日にはベランダのスノコ・ラティスを廃棄する予定です。私的にはまだ使えると思いますが・・・　　どなたか必要な方があれば差し上げますので、ご連絡ください。

2009.03.20

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キャンプ仲間の送別会　

引越しまで、残すところ10日になりました。土曜日はダブルで送別会をやっていただきました。　まずキャンプの世界を教えていただいたご近所の・たかさんF・たくさんご一緒していただいた、とっしーさんF・もっともお世話になったかず君Fと、町内の居酒屋　翼に行きました。とっしーさんは体調不良で万全ではない状態でしたが、無理をして参加していただいた様でした。記念品に観葉植物を頂きました。大切に育てていきます。有難うございました。　続いて私と同じ26日に札幌に、転勤予定のかもめさんFの送別会に寄せて頂きました。私も送別会に便乗させてもらったようで、申し訳ないような有難いような気持ちでした。　九州から北海道に転勤なんて、まったく違った環境で不安が一杯だと思いますが、新しい環境を楽しむと前向きに捉えられていた、かもめさんご夫婦はたいしたものだと思いました。おいらさんのご自宅に移動して、かもめさんが作られたカクテルです。　かもめさんから頂いたクロムソリステ。私が1本も持っていない穴が大きい新しいタイプで、混ざってしまっても、すぐにかもめさんから頂いたものとわかります。　めいし～さんからバンダナを頂きました。有難うございました。萩アクティでジャニ子さんに関ジャニのDVDを見せてもらうのを楽しみにしてます。ふみえさんから頂いた可愛いカレンダー。oscarさん、ふみえさん有難うございました。

2009.03.15

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春の病

春の病代表的なものは五月病です。五月病とは、西洋医學では精神的なストレス等によって心因的に起きる病気と言われています。このような病氣にかかりやすい人の性格は、 1 物事にこだわる　 2 神経質　 3 何事も周囲の反応が氣になる 4 クヨクヨ思いつめる　 5 心配性　　 6 氣が小さい 7 自分に自信がない　　　8 友達が少ない等以上のような特徴を持った人が多いのです。　こだわらない心、偏らない心、頼らない心を持つ事が自己を健康にして、幸せにする方法であると説かれています。人間とはとかく自己中心になりやすく、真にこの心をつかむ為には、自己の周囲にも幸せを与えなければ真の幸せはつかめない事を、悟とらなければ何にもならないのです。幸せは自分１人で受けられるものではありません。自分が幸せになるなら、相手の方も幸せにしてあげる気持ちを持つ事が、無我をつかむ近道なのです。心を広く持って隣人にも幸せをもたらすように、心を持っていけたならば五月病とかノイローゼ等が起こる事は少ないのです。　古書に養生法として、人間は五常によって五臓の働きを順調に保っているという。それは次のようなものです。　　　　仁　　　おもいやり、いつくしみ　　礼　　　人のふみおこなうべき道　　信　　　うそは言わない、まこと　　義　　　理、正しい道、道理にかなったこと　　知　　　心に感じ取る、物事の道理が分かる　　　漢方医學での理解法は次のようになります。　冬至を境にして夜と昼との長さが、逆転して昼が段々長くなって陽分に変わって来るのです、陽分とは冬至から夏至にいたる間を指し、陽気が少しずつ多くなる時期をいいます。立春から立夏、夏至となり陽気が中心に働き一年で、一番強くなるのが夏至であり陽分は終わります。5月では5月5日が立夏で太陽が夏の位置に廻って来た事を意味します。　立夏から気候は漸次暖かくなります。春の72日を過ぎ土用の18日を経過し90日目に立夏となり、気温は更に高くなって行きます。日本のような温帯地域であれば春、夏、秋、冬の気温変化は、規則正しく循環するようになっています。　春は人体では気温が上昇するに従って血液は体表に流れる事が多くなって、体表に熱が集まりやすく汗を出して発散して、外界の気温と体温が調和して健康を保っているのです。しかし、人間の気持ちの持ち方や皮膚の冷やし過ぎによって、不調和が生じた場合には必要に応じて発汗させないと体内に熱がこもり発疹を生じる事があります。こんな時には「桂麻各半湯」を用いるのです。　その上に氣の働きが感情によって、発散が悪く精神不安や苛々によって、ノイローゼ症状を呈した場合には・桂枝加竜骨牡蠣湯用います。これは気温の変化によって体内の熱が内にこもり発散出来なくなり、時期的には春から夏にかけてノイローゼやその他の症状を起こすのです。体表にトラブルを生じ発散が悪く内に熱がこもり苛々する。不安感があり、氣がこもり、動悸がして、髪が抜けやすく、夢精を見やすく、不眠傾向があるものに用います。　秋から冬にかけて精神障害を起こしたり苛々したりする場合には・柴胡加竜骨牡蠣湯を用いるのです。何故かというと秋から冬にかけては氣血が体内に入る時であり、本方は内に裏熱を生じて氣血の流れが悪くなった者に用いるのです。熱が内にこもり其の為に、苛々して細かい事が氣になり、動悸がして、咽に何かつかえた感じがあり不眠傾向、食欲不振、便秘しやすい時に、内熱を除いて氣血を全身に巡らせる薬方であります。　柴胡桂枝乾姜湯は寒症が強く、首筋に汗が出て、胃が冷えて食欲がなく、動悸し胸脇苦満や、渇があって小便不利する者に良いのです。　このように発散する事は自然界の中で、とくに太陽の影響を一年といわず毎日でもその影響を受けているのです。夕方に往来寒熱を起こしやすいのは、太陽の影響によって氣血が内裏に入るからで柴胡を用いるのは、この変化に良く対応しているのです。　その発散の良否によって起こるトラブルの理由も単純ではありません。まず基本から言えば、我々人間が体内に余分な熱を持ったという事は、血に熱を持って症状が酷くなるのであって、血にもなるし氣血が死滅してしまう事さえあるのです。五行色体表に心の液は汗であるとあり、発汗する事は血の熱即ち氣熱を除いて、血液を正常にする働きを指しているのです。　　　熱氣と水と血即ち、氣血水の虚実によって体内に生じた熱を、どのように発散して病気を治して行くかが大切なのです。　発散を疎外しているのは皮膚であるか? 血液であるか? 寒であるか? 水であるか? を弁別して処方を選んでいかなければならないのです。五行色体表を理解すると役に立つ事がしばしばあります。　　例えば、五労には久行・久視・久座・久臥・久立があります。1久行　　久しい間行動する事が多すぎると(運動が過ぎ、筋肉が疲れると氣・血の流れが悪くなって)肝臓を疲れさせてしまう。学生時代に運動選手だった人が会社務めになって運動不足に陥ると、よく肝臓をいためるから体力に応じた運動が大切です。2久視　　久視は血脈を傷り心を労しす(視ることは目より氣が発散し緊張したり集中してたりして、集中して聞くと目が光り輝いて来ますが、疲れると瞼が重くなり眠くなるのは心が虚して来ているのです)　3久坐　　久坐は肌肉を傷り脾を労します。脾は四肢を主どります。運動が不足すると氣血が足に流れにくくなり、脾にもこもりを生じ働きが抵下して脾が労します。年中坐ってばかりいて運動が不充分でありながら、よく食べると脾胃に無理が来て、これらの臓器を疲れさせてしまう。食後には適当な運動をして血液の循環をよくすれば良いのです。なお脾の強い人は手足が太いのです。4久臥　　久臥は度毛を傷り肺を労します。通常、呼吸は立ったり座ったりして行いますが、臥していては充分に呼吸は出来ません。寝てばかりいると、皮膚や肺が疲れるのです。5久立　　久立すれば骨を傷り腎を労します。永く立っていると体重が足腰に掛かり、うっ血を生じます。骨髄にも熱を持ち腎にも熟を待ちやすくなります。この生活が長く続くと腎を疲れさせることになります。五志に悪の大過は肝を傷るとあります。怒りの氣は上焦が劇しく爆発を起こす氣です。肝は春に旺しますが、肝の氣が春の氣のようになれば安泰なのです。春の氣は芽生えの氣です。肝は血を蔵し少しずつ心に送りその気は春気に似ており肝脈は徴弦濡弱で長の脈です。荒々しい気は肝気を傷るのです。喜びの大過は心を傷りますが喜びは気の発散だからです。　夏は天の陽気が盛んで人の体も陽気が盛んになります。特に心は陽中の陽で陽気が一番強いため夏には心が旺して陽気を守るのです。喜びの大過は心虚になりますので用心して下さい。思いの大過大遇は脾を傷ります。考え過ぎは気が中心にこもります。脾は臓の中心で万物土に帰るといい体の心下は中心で土用の脈は緩脈です。　氣が心下にこもると血が脾胃にこもり、熱を持ち痛みとか潰瘍を起こします。憂いの大過は肺を傷ります。肺は秋に旺します。秋に気温が下がると気が中に入りその時、肺に氣がつまると眠れなくなり気が活発で奥に入れば眠れるのです。憂うる事が大過となれば肺に気がこもり発散ができないと肺を傷めます。肺は辛の葉を用いて発散をします。呼吸も肺の働きで吐く事が先です。気を発する事が不充分ですと肺気を傷めます。驚恐悲の大過は腎を傷ります。気が沈んで腎気が動かなくなると不全を起こします。気の発散をさせればよいのです。驚恐悲を起こさないように気の転換をすれば良いのです。冬には腎が旺します。でも人は生活している限りは冬といえども発散はしているのです。人間は太陽の運行によって生じる春夏秋冬土用と昼夜を重ね春分・夏至・秋分・冬至を繰返し、自然界の陰陽の気の変化に対応・調和しながら、衣食住を与えられながら人生を送っているのです。気と同調する事ができる人は、天から与えられる自然治癒力を最大限に活用して生命を全うできる人であると思います。　不安感でも脾胃が中心のものには「甘麥大棗湯」が効果的です。生あくび出やすい人や夜泣きの子供にもよく効きます。また「香蘇散」は常に胃腸の調子が悪く、食欲が少なく気分が落ち込みがちで風邪を引きやすい人に良いのです。水とか血がどのように働いて発散の邪魔をするのかを考えて頂くと処方に広がりが出て来ます。　　それでは一般的な薬方についての話しにうつります。昨今社会的に安定剤の副作用が大きな社会問題になって来ました。痴呆症の原因の上位にも安定劑の投与が考えられます。氣の発散を完全に阻害してしまう安定劑を使わずに生藥で根本的な原因を治して不眠の改善にあたる事が本当の治療法であると思います。また胸中に氣・血・水の変化によって熱がこもりますと不眠を生じる事は述べましたが、脾胃の働きが良くないと肺の働きは強くなり難いのです。脾胃の働きはよく氣・血・水を巡らせる働きをします。胃の作用が正常であると、よく発汗しますし小便もよく出るのです。そして余分な水とか熱を体外に排泄する働きをします。ですからどこかに支えを生じたら、その原因を考えて取り除き、最後には胃の働きを強めると、大体氣血の巡りは全身的に良くなるのです。

2009.03.13

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引越し用　ダンボール搬入

引越し用のダンボールが搬入されました。いよいよ、現実味を帯びてきました。　今まで何度か引越しはしていたものの全て近距離で、友達に手伝ってもらったり、運送会社に頼むときにも、学生時代の友人がやっている会社に頼んだりしていたので、本当の引越し代金を知らずにいました。　今回は近距離ではないので、正式に引越し会社に見積もりをお願いしましたが、その価格に吃驚しました。はじめの見積もりは70万円近く・・・。何社か見積もりを出してもらって、かなり安くはなりましたが、それでもお金ってかかるんだなって、改めて驚いています。

2009.03.10

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スチールベルトクーラー

スチールベルトクーラーレッド　コストコで売ってました。今使っているシルバータイプを買う前に、レットがこの価格で売っていたら買ってました。今年はキャンプ道具を買っていないので、少し寂しい氣がします(爆)

2009.03.08

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博多　水炊き　長野

社内での送別会を「水炊きの長野」でゃってもらいました。ここは歓迎会をやってもらった私にとっては思い出深いお店です。玉砂利を踏みながら店内へ。思い出の味・水炊きから揚げは、味が深い味わい。仲居さんが・みつれを作ってくれます。私にとっては、特に思い出深い味となった水炊きをしっかりと、刻み込ませてもらいました

2009.03.06

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チャクラが開く漢方薬

チャクラが開く漢方薬豊岡憲治先生チャクラは７つあると言われている。頭頂部のチャクラ、眉の部分のチャクラ、咽喉のチャクラ、心臓のチャクラ、脾臓のチャクラ、臍のチャクラ、根のチャクラ。　肩と喉と心臓はエネルギーを出すように働いている。後はエネルギーを吸収するように働く。吸収が少なくて、それでいて出しすぎて体調を崩す人。吸収ばかりしていて、出さない人。チャクラが閉じている部分は、どうしてもその人にとって弱い部分となる。すべてのチャクラを出きるだけ大きくすると、なんともいえず落ちついた氣分になる。操体法をした後に、ふんわりとしたなんとも言えないいい気分になった時には、チャクラは全開している。　閉じているチャクラを開く、小さいチャクラを大きくする、そういう漢方藥がある。半夏厚朴湯、四逆散、苓桂朮甘湯、大建中湯、温経湯、甘麦大棗湯、その他にもある。例えば、現代で多いのは、四逆散と温経湯の組み合わせである。　わがままで、気分屋で、依枯地で、人の話はまず聞かない、電磁渡にまみれた中学生や小学生、大人でも顔つきを見れば、あ～あと納得する人達。枳実で頭をひっぱたいてやりたいような人達。心を閉ざし、先が見えない。　それにたいして、やさしくて、なんでも人にしてやるのに、すぐ疲れてしまう人は、脾臓のチャクラが小さい。大建中湯等がいく人に多い。こういう人は心臓のチャクラは大きく開いている。脾臓のチャクラが小さいと手足の関節痛になる。甘麦大棗湯で大きくしてやる。声楽家で咽喉のチャクラが小さいと大成しない。声がよく、出もよい人は咽咽のチャクラが非常に大きい。こういう人はカゼを引いても喉が痛いということはない。すぐ喉にくるカゼをひく人は、咽喉のチャクラが小さい。なんともない時でも、チャクラを大きくする薬を飲んでおくと低抗力がつく。　喘息は、結核とブルセラとボッリヌス、テタヌスだからそれを除く薬、麦門冬湯が主にきく。もちろん、ブルセラには、防巳黄耆湯が効く人もあるし、桂枝人参湯がいく人もあるし、テタヌスには桂枝加芍薬湯がいく人もいるし、少しづつはバリエーションがある。風邪の細菌やウイルスが加わるとそれはそれで対処するといい。　難病になればなるほど、親、子供、孫と細菌やウイルスの伝達が行われ、それが原因でなっているということも話しました。わかってくれる人はわかってくれたみたいで、少しはうれしくなりました。その伝達を断ち切る藥が漢方藥にはあるのです。　嫌いな人を思い出していませんか。不眠になります。その逆もあるかな？　ある患者さん、小脳の異常で歩行がぎこちない。ヘルペスの感染があるのです。そのヘルペスの感染を葛根黄連黄ごん湯などで取ってしまいました。歩行はがぜん良くなったのです。所が、ある時どうもまたぎこちなくなっているのです。調べてみると小脳に異常はないのですが。所が、ご主人のがみがみ怒ることが大嫌いで、言い返すことが出来ない為。いらいらが物凄くつのるのです。その日も、納得のいかないことで、がみがみ怒られて、私の所に来ました。小脳のＯ-リングテストをしてみると、異常なし。そこで、ご主人のことを思い出すと、頭のどのあたりがおかしくなるかと聞きました。小脳を含めた後頭部全体なのです。そこで、ご主人のことを思い出してもらうと、いままでのＯ-リングが閉じていた小脳もとたんにパカット開いてしまうのです。思い出すことをやめると、とたんにまた閉じる。思い出すとまた開く。何度やっても同じです。ご主人のことを思い出すと、身体が金縛りにあったように動かなくなると言います。全く一致するのです。そこで、御主人の事を思い出してもらい、Ｏ-リングが開いた状態でどの藥がいくかを調べました。それは柴胡桂枝乾姜湯でした。　どうですか。皆さん。こういう事もあるのです。面白いですね。気のせいで悪くなるのでなく、本当に氣のせいで悪くなるのです。いやだなと思う身体に変化を来して悪くなるのです。がみがみ言うご主人、口がうるさい奥さん、そういう人も病氣の原因になる。心の負担が、身体の病氣を作る。いろいろなトラブルが、いろいろな病氣を作る。息、食、動、想、環境、この５つが自然の法則に反した時、病氣が生まれてくるし、これを守っていれば病氣はひとりで退散です。何もしないのではなく、この５つを、氣取らず、氣張らず、守ると良くなるように人はなっているのです。

2009.03.04

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