教えて頂いた事16 嫌いな人が氣にならなくなる方法
教えて頂いた事16 嫌いな人が氣にならなくなる方法 人は新たな環境下で楽しめるのは一年半が限度であるとされています。学校・仕事・結婚。新しい環境に行ったときは、「頑張るぞ」と思っていますが、だんだん不満が出てきます。それぞれの人が自分が正しいと思っています。幸せへの近道は人生を楽しむといっ事と分っていても、努力をせずに出来るようになるわけではありません。 年を取るにしたがって、楽しさが増すのが正常なありかたですが、心にして生活をしないと、苦しみが増すようになります。対立は何時までも続きますが、ほめあう事は続きません。生きる感動がなくなっていきます。物に執着していては、喜びを感じれるようになりません。「嫌だな」と思う気持ちを変えることで、喜びを感じれるようになっていきます。「嫌だな」と思う事があったら、自分とは違うのだなと思えばいいのです。虫が好かないやつであると思わず、「へ~あんなやつもいるのか」と違いを認められると、苦しみにはならなくなります。違いがあるから喜びがあるのです。他の為に愛を与える。言葉でも行動でも良いのです。他に与える心はガラスのように脆いのです。苦しみや憎しみは人生の癖なのかもしれません。努力をせずに肯定できる楽な道だと勘違いします。それは本当は間違いなのです。