プラスの観念はガラスのように脆い・だけど手本がある
プラスの観念はガラスのように脆い教えて頂いたこと17 プラスの観念人の為に役立つ志しは、ガラスのように脆い直に壊れてしまうと言われます。その反対にマイナスの観念、自分だけ良ければそれで良いというものです。マイナスの観念は、その人の生き方の癖だと言われます。注意したいものですがヤッパリ出てしまいます。癖とは、その人の目つき・言葉・行動なのです。 人生の素晴らしさは何をどれだけもらったかという事ではありません。自分がどれだけプラスを感じたか、他に対してどれだけプラスをしていったかと言う事です。人は観念で素晴らしいと感じる事が大切だといいます。精神的なアドバイスの時にでも、毎日心配ばかりして生きていてもしょうがない。己の世界は己で見た世界。赤い眼鏡で見れば世界は赤く見える。黄色の眼鏡で見れば世界は黄色に見えるのです。 観念を広げて行く事、夫婦や同じメンバーであると言う事は、違う観念を吸収しあい、影響しあう事で、進歩発展のチャンスなのです。往々にして、人は自分の思い通りに人を動かしたくなりますが、違いがあるから素晴らしい事で、年数が経てば経つほど違いがあるのですから、違いを楽しまなければなりません。この違いを苦痛に感じる事が、転職、退学・離婚等です。 違いを如何に感動として捉えられるか。10.20.30.40.50才夫々に生きる違いがあります。今日という日は人生の中で同じ日はありません。今感じる違いを大切に感じましょう。 人は目先の事が良くなれば神に感謝しますが、目先の事が出来なければこの世は神も仏も無いと言います。 [我々営業員は月々の売上だけにとらわれて、売上が良い月には会社で怒られる事もなく、幸せな気持ちになりますが、売りが上がっていない時にはこっぴどく尻をたたかれ暗い気持ちになっている。それが先生方や家族との会話にいやみとして出ることがあります・・・・御免なさい] 目先にだけとらわれていてはいけません。最終的には、人の喜びとはもらう事ではなく、自分がプラスを出していってプラスになる。人の為に愛を与える事です。言葉でも時間でもいいのです。きっと身近な人にも手本となる方がいるはずです。探してみましょう。