『コーチングとは何か』 その1
ブログ再開2日目。しばらくは、「コーチングとは何か?」について、様々な定義を探索していこうと思う。今日の定義:入門ビジネスコーチング(PHP)より『コーチングを漢字3文字であらわすと「信、認、任」に象徴されるのではないかと、私は考えています(著:本間正人氏)』深いですね。と同時に直感で理解できる。イメージが湧く定義です。あらためてなるほど~今日はその『信』の項目を考察。信じる=人は他の人から信じてもらうと嬉しいもの・・・なるほど、コーチングってクライアントにとって、「嬉しいもの」なんだ。。信頼される=上司が部下の信頼を得ることは”コーチングが「機能する必須条件」”信じ、信頼されることはお互いに<人間性に対する基本的な信頼>があるってこと。だから、深くこのコミュニケーションに惹かれるんだろうなって思った次第。今日は、久しぶりに後輩2人から声がかかり、夕食を共にした。声がかかる嬉しさ。声をかける嬉しさ。嬉しさの交換があるから機能する。<人間の無限の可能性をお互いが信じあうその嬉しさ>が、コーチングの原点なんだなあと思えた一日でした。おやすみなさい。