ゆかぽんのいる済州島に遊びにきてね～

こんにちは～済州島に住みながら、済州情報をお届けのゆかぽんです（‐＾▽＾‐）。

日本の沖縄県は昔、琉球王国という国でしたが、韓国の済州島もその昔、耽羅（タンラ）という一つの国でした。

沖縄からこの済州にお嫁に来た私...ぜひ行かなければと思い立ち、ブログお友達のたんらさんと一緒に今、国立済州博物館で行われている「耽羅と琉球王国」という展示会に、興味津々で言って参りました。

7月17日～8月26日まで開催されてます。

屋根の瓦などを見ると、韓国のものとかなり類似していて、昔々から多くの交流があったことを察することができましたよ

日本ではもうお馴染みのシーサー君も、海を越えて済州にご来島～

厄を追い払う守護神のシーサーは、沖縄と中国の交流が盛んだった14～15世紀に琉球に伝来したそうです。

琉球絣を着た親子の姿。ほかにも素敵な絵が数点飾られていました。

有名な「びんがた」もありましたよ～。

場所：国立済州博物館

期間：7/17～8/26

開館時間

月～金曜日/午前9時～午後6時
土曜日/午前9時～午後9時
日曜日・公休日/午前9時～午後7時

ということで、なつかしき故郷の香りをかいでまいりました～

沖縄の安里屋ユンタが聞きたくなって探したら、坂本龍一さんバージョンがありました～♪よかったらお聞きください

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