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遅ればせながら、 あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 年末は恒例の蓼科へスキーに行きました。 写真はそのとき、ブランシュ蓼科スキー場で撮影したものです。 年始は実家へ日帰りで訪問し、 1月3日は千葉の市原へゴルフに行きました。 ゴルフはスコアはいつも通りにダメダメでしたが、 ゴルフから戻ってから、どうも喉がイガイガするし調子が悪い。 5日の朝、節々が痛むので病院で熱を測ると8度4分あったので、 インフルエンザの検査をしたのですが、陰性でした。 お医者さんに 「1月3日に寒い中ゴルフをしてから調子が悪い」 と話したら、 「ひょっとして○○さんも一緒でラウンドしましたか? ○○さんは今日インフルエンザの検査で陽性出てますよ」 とのこと。 ○○さんというのは、レッスンプロのことなんですが、 確かにあの日は咳きこんでいて体調悪そうでした。 「発熱したのが今朝だとまだ検査に出てこないので、 明日も熱が引かないようなら、再検査に来たら?」 と言われ、翌日再検査したら、陽性でした。 ちなみにこの検査の内容は、鼻の粘膜を綿棒で擦り取って 粘膜にウィルスがあれば、検査キットに赤く色が出るというもの。 「A型で陽性が出ているけど、色が薄いピンクなので症状は軽いでしょう」 とのことでした。(色の濃さでウイルスの多さが分かるらしい) インフルエンザの薬でイナビルという吸入薬を処方してもらい、 薬局で薬剤師の指導のもと、その場で吸入しました。 1回吸引するだけで終わりで、家で吸引不要なので簡単。 薬が効いたのか、その後は熱も下がり、 今日は咳と鼻水だけでほぼ元気なのですが、 インフルエンザは熱が下がった後2日ほどは感染力が高いらしいので、 会社は明日まで休んで家で少し仕事することにしました。 主人にうつると心配なので、予防薬としてタミフルをもらいました。 予防の場合は1錠服用だそうです。(発症したら2錠服用) 今回初めてインフルの検査と薬を経験し、勉強になりました。 ・インフルエンザの検査は発症から24時間以降経たないと出ない場合が多い ・インフルエンザの薬は発症から48時間以内に服用するのが効果的 ・予防薬としてタミフルを処方してもらうことは可能だが、保険適用外 ・薬による異常行動は成人には例が無いので気にしなくてよい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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