テーマ:猫のいる生活(138372)
カテゴリ:ウチの猫たち
ココアに引き続きショコラとの出会いです。
ショコラがうちに来てから1年が過ぎました。 ココアを初めて家において旅行に出かけた時、母と友達に交代でシッターに来てもらいました。母は何泊かして帰ったし友達も結構長い間一緒にいてくれました。でも帰ってきてからやはりお友達がいた方がいいと思ったのがもう一匹猫を迎えようと思った最初のきっかけです。 あとは、猫家族で育ったココアは人見知りで父さんに全くなついていなかったため、父さんになついてくれる人慣れしている子を子猫の時から飼いたいと思いました。ココアが来た時が既に11ヶ月齢だったため、一度子猫から飼ってみたいという母さんの願望もありました。 そして里親サイトを徘徊する楽しい日々が始まりました。 ある日里親募集サイト経由でなんだか珍しいタイプの子猫を見つけました。毛色がチョコレート色で「洋猫MIX」とありました。いかにも萌え~な子猫の可愛いらしさをまとっているわけでなく、キョトンとした小さな目をしていました。なんだかわからないけど惹かれるものがあり、里親に応募しました。 募集をかけてくれていたのは里親募集写真館とロンパールーム(ブログ)を運営し保護活動をしている江戸川 白猫さんでした。実際の保護主さんは白猫さんのお仲間のベテラン保護主Gさんでした。Gさんより電話を頂き、Gさん宅へ早速ショコラを見に行きました。Gさんのお宅には猫ちゃんがいっぱいいました。「家で飼ってる子達は、病気だったり怪我してたり貰い手が見つからなかった子達が多いのよ。」とのことでした。 ショコラとひとしきり遊んで、「じゃあ私が飼ってもいいでしょうか?」という流れになりました。1週間後、ショコラがうちへ来ました。ココアは大歓迎で近づいてゆきましたが、ショコラは「うぅぅぅ~。ふぅぅぅ~。」とチビながらに威嚇していました。名前は保護猫時代と同じショコラにして、奇しくもココア&ショコラのチョコレート兄妹が誕生しました。 ショコラは母猫が育児放棄をしてGさんがミルクをあげて育てた猫でした。兄弟3匹は既に貰われていて(あれ、2匹だったかな?)ショコラだけが残っていたようでした。やっぱりアナゴ猫だったからかな?(後日、白猫さんからGさんのご主人にショコラがアナゴと呼ばれていたことを聞いて妙にウケました。) ショコラは白猫さんが撮影してくれたちびっ子時代の動画(その1&その2)があるんです。何度も見ては毎回愛くるしさに感動してる母さん・・・。 当時3ヶ月だったショコラもあっという間にもう1歳3ヶ月です。立派に父さんの慰安猫の役目を果たしています。ココアとはいまだに微妙な関係ですが、流血騒ぎとかはないのでいいかと思っています。 そうそう、Nijiiro Catのカバーガールを飾ったショコラですが、その時に「私もこの子の里親応募しようと思ったんです!」という方がNijiiroさん含め続出でした。なぜか人気のブサ可愛い系ショコラ。
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