テーマ:猫のいる生活(138355)
カテゴリ:ウチの猫たち
「散歩に行ってくる。」
夜9時半過ぎに父さん出かけた直後、玄関のドアが開いているのを発見した母さん、 ショコラが覗き込んでるのであわてて駆け寄ると、母さんのビーサンが挟まって ドアストッパーの役割をしていてドアが10cmほど開いていました。 危ない危ない。 ドアを閉めてやれやれ。 外出から20分後くらいでしょうか。 母さんがPCの前でガチャガチャやっているうちに帰ってきました。 父さん「あれ?ココアは?」 母さん「え?まさか!」 父さん「外にココアと似た猫がいたから・・・。」 自分ちの猫なのに発言と対応がのん気すぎます 慌てて見に行ったら車の下に隠れて、病院へ行くときの切ない声で鳴いてます。 「ココア、おいで。おいで。」 呼び出そうにも出てこず、鳴き続けるココア。 猫缶で釣ってなんとか家に入りました。 多分、ドアの隙間からちょっと出た空きに、私がドア閉めちゃったんでしょうね。 閉め出しちゃってごめんね。 ホント、危機一髪でした。 そもそも、ビーサン挟まったままドア開放して出かけた父さんの不注意です。 あぁ、信用できない・・・。 とにかく事なきを得てやれやれです。 追伸: ココアは翌朝、父さんに「あ、脱走兵だ!」と呼ばれていました。 アンタのせいだろっつーの まぁ、その後で「○ェン○ンスさん?」と付け加えたのは母さんですが
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