カテゴリ:動物大好き・動物愛護
随分と放置してしまいました。
その間に保護猫のあくびとメルモが優しい里親さんのお家の子になりました。 メルモの里親さんを紹介して下さったのは、猫&ヨガという共通項のある ブログお友達のヨギーニさんです。 ヨギーニさん、改めてありがとうございました。 てんかん発作を起こしたことのあるハニーと不二子はまだ我が家におります。 2匹とも発作さえ起きてなければ本当に元気いっぱいなんですけれどね。 ハニーに至ってはもうかれこれ2ヶ月以上は発作が起きていません。 あらゆる検査をしても原因不明なので現時点ではどうしようもありません。 もうちょっと大きくなればMRIを撮れるらしいのですが 麻酔のリスクを負って撮ったところで、結局何も分からないことも多いと聞きます。 42825の保護現場で、何らかの原因で亡くなっている子猫を見たことがあります。 1ヶ月くらいの子猫でした。 いや野良の子だから2ヶ月くらいだったかもしれません。 時折そのような場面に遭遇する、現場のボラ仲間には頭が下がります。 野良生活をしている猫達は、成猫になるまで生き残れる確率さえ低いようです。 そんな中で、たまたま保護されてうちに来た4匹の子猫達は 本当に本当にラッキーなんだと思います。 てんかんではよほど長時間に及ぶ発作や大きな発作以外 それ自体で死ぬことはないと言われていますが 野良のまま生活していたら、もうこの2匹は生きてはいないでしょう。 大切な命をつなげたことをとてもありがたく思います。
不二子・ハニーはてんかんに理解のある方に里親さんを募集しています 母さんの日常を垣間見たいお方はこちら 海とハイテクとアシュタンガ?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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