親戚の猫ボラ仲間

2009.12.05

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夫の従姉妹Sちゃんが猫の保護活動をしている話は、しばしば義母より聞いていました。

猫おばさん同士（笑）、一度どうしても話がしてみたくて

義母に「Sちゃんに私へ電話してと伝えて欲しい」とお願いしていました。

そして遂に昨夜、猫おばさん電話会談（おしゃべり＆情報交換）と相成りました。

Sちゃんは現在家で9匹の猫とガレージに住み着いている10匹（だったかな？）の猫を世話しているそう。

ご両親が亡くなっているので一軒家に一人暮らししています。

9匹の子達は全て保護猫で引き取らざるを得なかった子達だそう。

ずーっと一人で活動してきたのだけれど、最近ボランティアを募って手伝って頂いてるとのこと。

Sちゃんの「結局、全ては人なのよ」という考えに私も同感です。

捨てるのも人、里親になってくれるのも人、ボランティアやってくれるのも人、文句を言うのも人だと。

まさに私や一緒に活動している42825の仲間が実感してることです。

身近なところに、同じようなこと（といっても私は一時預かりだけですが）を

している人がいるものなんです。

Sちゃんのブログ、猫のレストランはコチラです。

保育士さんお疲れ様＆ありがとう、ココア♪

保育士ココア

ちなみに先住がいるおうちに新しく子猫を迎える秘訣を聞きました。

飼い主さんが「お試し」という意識をもっていると

飼い主さんの腹をくくっていない様子（追い出せる余地があること）に先住が気づくので

迎え入れたらすぐ「この子はうちの子になるのでよろしく。色々我慢させるけど頼むね」

と先住猫にちゃーんと説明して頼むことだそうです。

なるほど！ですね。

我が家で預かっている子猫、不二子とハニーの里親さんはまだまだ募集しています。
てんかんの既往症はありますが、至って元気で最近は発作もありません。
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