カテゴリ:猫の性質と飼い方
またまた親戚の猫ボラのSちゃんとの話の続きです。
Sちゃん、またアタシのネタ?・・・なんて恥ずかしがらないでね~(笑) なんてったって猫ボラ先輩の有益な情報なんですから。 猫には8匹の法則があるそうなんです。 7匹まではそんなに手間は変わらない、だけど8匹になった途端に何かが変わる。 そうSちゃんが言っていました。 私も猫の多頭飼育は8匹からが大変だというのを別のどこかで見聞きしたことがあるんです。 どこだったか忘れたけど、FIP(猫伝染性腹膜炎)などストレスで発症する病気も 8匹を超えた途端、発症のリスクが増えるということも。 あらかじめ謝っておきますが、ごめんなさい。 8匹以上飼っている方に、警告するとか、物申すとかって意味じゃないんです。 私は保護猫を(致し方なく)十数匹飼ってらっしゃる方もたくさん知っています。 皆さん、猫にストレスがないように気遣いをして、ものすごい愛情を注いでいる方ばかりです。 ただ、キャッテリーの猫達、つまり営利目的で、たいしたケアもされずに 多頭飼育されている猫達の間にFIPが多いのは事実です。 もちろん、元々洋猫が持ってきたウィルスですから、 遺伝子的に洋猫に蔓延しやすいというのもあると思います。 多頭飼育だけが原因とは言えないでしょう。 とはいえ、自分が頭数を増やすときには、やはり慎重にしようと思いました。 7匹までにしといたほうがいいわよ。 というSちゃんの言葉は説得力があったわけです。 といいつつも、既に今9匹飼ってるSちゃん 動物好きで、年下の私から見ても可愛い女性なんですが 誰か婿になりたい人はいないかな~(笑) 保護猫のハニー(左)&不二子(右) そんなこんなありましして、我が家で預かっている子猫 不二子とハニーの里親さんはまだまだ募集しています。 詳しくはこちらのバナーをクリックして下さい。 母さんの日常ブログがお引っ越ししました♪ Beach Yogini ― 海と島と猫を愛する翻訳Yoginiのヨガライフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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