テーマ:猫のいる生活(139089)
カテゴリ:猫の病気と去勢・避妊
近隣のアパートへの引越しなどを予定しつつも、いつでも帰国できる準備は着実に進めておかないとならない期間限定の海外生活。
猫の狂犬病予防接種 ー 第1回の1ヶ月後の8月20日、2回目の注射に猫2匹を連れて行った。
いつものように折りたたみカートにキャリーを重ねて車まで移動。 この研究所から狂犬病抗体検査の結果が動物病院へ送られてきて、最終的に私の手元に届くはずだ。
カンザス州立大学狂犬病研究所 Kansas State University Rabies Laboratory
今回はドクターの診察はなしだが、なかなか出てこなくて1時間半くらいかかった。注射と血液採取両方だからだろうか?
終わるのを待つ間に、新しくきた里親募集の子猫を愛でる。黒ではなくてダークグレーのハチワレ。ココアにちょっと似ている。
次のステップは動物検疫所のホームページによると次の通り。
狂犬病抗体検査の採血日を0日目として、日本到着まで180日間以上待機します 「狂犬病予防注射の有効免疫期間」及び「狂犬病抗体検査の有効期間(採血日から2年間)」内に日本に到着する必要があります
狂犬病抗体検査の有効期間内に日本に到着できない場合 2回目の狂犬病抗体検査(抗体検査②)を実施し、抗体検査②の有効期間(採血日から2年間)内に日本に到着してください。 以下の3項目全てを満たす場合は、抗体検査②の後に、改めて輸出前待機(180日間以上)をする必要はありません。
有効期間内に帰国することになるのか、それとも2年経つ前に再度追加で注射をしてまた血液をカンサスに送り抗体価の証明をもらうことなるのか?先のことは何も分からない。
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最終更新日
2018.09.01 09:51:27
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