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カテゴリ:本・テレビ・映画・セミナー
3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1274ページ 長期脳死の愛娘とのバラ色在宅生活 ほのさんのいのちを知って うちにも在宅生活、呼吸器ユーザーのこどもがいます。この本読んで、ますます愛おしくなって、いっぱい名前読んでいっぱい抱っこしてます。 臓器移植のことは色々考えるけど、どっちの命がえらいとか大事とか、そういうの絶対ないない。 生きてることってすごい。 読了日:03月31日 著者:西村理佐 そうか、君は課長になったのか。 課長ではないけど、4月から新人を迎えることもあり非常に参考になった。常に上位者の視点で考える、部下の成長意欲を引き出すために、ひとつひとつの仕事が「何のためにあるのか」を明確に示す、全体の中でどういう位置づけにあるのかを示す。実際に新人教育をする中で、きっとまた読み返すことになると思う。 読了日:03月29日 著者:佐々木 常夫 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 4/5号 [雑誌] こういう本はパラパラ見てるだけで楽しい!いろいろ進化してるんだなぁ。ちょっといい万年筆と、フリクションノックが欲しくなりました。 読了日:03月17日 著者: 街場の教育論 特に「反キャリア教育論」をしっかり読んだ。労働とは、競争ではなく協働。よって、企業は個人的能力の高い成績優秀者よりも協調性のある人間を採用する。しかし今の若者は働くモチベーションが低く、叱られたらすぐに辞める。どうしたもんだ?大学しっかりしろ!といわれても困る。日本がそういう人間を作ってきたんだから、その責任は大学だけではなく企業もちゃんと考えろーというご意見、ほんとやなぁ。私ができることは、我が大学の宿泊研修で学生に「協調性」について気づいてもらうこと。よし、仕事がんばろ(笑)。 読了日:03月17日 著者:内田 樹 リーダーは自然体 無理せず、飾らず、ありのまま (光文社新書) 今まさに私が必要としている内容だった。「リーダーシップは役職や肩書きがないと発揮できないものではありません」や、「私はまだまだ」という人たちは、いつになったら自信をもって「もう大丈夫」といえるのか。人生において完璧な時機など滅多にない、人生は見切り発車の連続。など、力がわいてくる言葉がたくさん。自分らしいリーダーシップを考えるための素晴らしい本。新年度新体制を迎える前にこの本に出会えたことに感謝。 読了日:03月13日 著者:増田 弥生,金井 壽宏 対岸の彼女 もうちょっと、へぇ~とかほ~とか思うんかなぁ?と期待しながら読んだけど、そういうのはほとんどなかったなー。これからの人生を模索している若者にはいいかもしれない。 読了日:03月07日 著者:角田 光代 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/04/02 02:18:24 PM
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