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カテゴリ:日記・ニュース
『残酷な天使のテーゼ』で有名な歌手の高橋洋子さんが、アニメ音楽専門オーケストラ「池袋アニメーションフィルハーモニー」の「第一回演奏会」の参加を辞退したそうな。
理由は演奏会のポスターやWebのキービジュアルが、生成AIで作られたものだったから。 高橋さんはアニソン歌手なわけで、当然、アニメに対する想いも強い。 一方、池袋アニメーションフィルハーモニーも「アニメ文化を伝統に」というキャッチコピーでこの演奏会を開催しようとしている。 だとしたら、何らかのアニメか、権利関係で難しければ、作画途中のものとか絵コンテとか、アニメーターに新たに書いてもらうとか、方法はあったと思う。 でも選んだのは予算か、時間の関係かわからないけど、生成AIの画像。 生成AIは著作権上問題のあるものもあるし、制作者側の意図をきちんと表すところまでは行ってないので、使うべきではなかったでしょうね。 そもそも「文化を伝統に」したかったら、文化を壊すものを使たらあかんわな。 皆さんに全ての良きことが雪崩のごとく起きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2024 11:44:47 PM
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