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最近頻繁に更新中☆ゆかにっきです!
わたしはなかなかモノを捨てられない。 服でもバッグでも、ペンでも、おみやげのキーホルダーでも。 縁あってわたしのところにやってきたこいつらを、なかなか捨てることが出来ない。 けど身に着けるものがぼろぼろなのは嫌だし、家もひろくないから結局捨てることになる。 けど、決心まで時間がかかる。 もらいもので、つかわなそうなモノは、情がわくまえに誰かにあげたりする。 これは最近のこころみ。 まぁ、アリかと思ってる。 しばらく、今まで生きてきてわたしが見つけた答えというのは 『あんまり買わないようにしよう』ということだった。 捨てられないから、買わない。 これは間違ってない。むしろ、あってる!! だから、それにのっとって生きていけば間違いないと、自分の答えに満足していた。 けど。。。 目からウロコとはこのこと。 『捨てることはいきること』 友人・カオリの持っていたこたえだ。 この言葉は発せられたときから、今もなおわたしのこころをつかんではなさない。 名言 Σ(´Д`lll) うまく説明する自信がないけど、 古いものはすてて、どんどん新しいものを自分に取り込んでいく。というような意味。 たしかに、細胞は生まれ変わるし、髪の毛も伸びれば切る。 古い皮膚ははがれおちて、あたらしくキレイになる。 なんていうか、浄化されていくみたいに。 カオリの言った捨てるという行為は、そうなのだと思う。 古いものはすてて、あたらしく取り入れる。 古いものは捨てないと、あたらしいものを取り入れられないし、なにも生まれない。 わたしが大事にしているものは不要ではない。 カオリはすこし極端だと思うし、それも捨てちゃうのかぁ。ていうのも多い。 けど、捨てられないものがおおすぎたら、わたしは変わっていけないんだなぁ。 これからも生きていくんだし、あたらしいものを取り入れてあたらしく変わっていくほうがいい。何度も生まれ変わって成長していくみたいに。 だから、もっと捨てなきゃいけないかもしれない。 モノだけじゃなく、過ぎた出来事も。なんでも。 そう思った。 大切な、絶対に手放せないものと、それ以外のものの、境界線をはっきりさせよう。 きっと本当に大切なものって少ない。 それがしばしの目標。 わたしよりずっと若い子だけど、そんなことに気づかされる。 彼女は大切なお友達。 ありがとう(゚ー゚*)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.21 21:19:33
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