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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
4月にある北海道ショパンコンクール(正式名称は、もっと長いが略)に向けて、練習している娘。先生は、おそらく何か目標を持たせるために「出てみたら?」といってくれたのだと思うのだが・・・。新4年生から参加できるコンクールだけあって、ショパンのワルツ(OPは、略)またはノクターンが予選の課題曲になっている。本選に至っては「アンプロンプチュ」。
子猫のワルツとあだ名の付くこのワルツは、何とか象のワルツから、狸のワルツくらいまでにはなってきた。でも、まだ子猫には、ほど遠い。「アンプロンプチュ」は、右手の譜読みが終わったところ。後、2ヶ月ないのに・・・。「できるのでしょうか?」と、先生に聞くと「やるんです。」とのお答え。 でもねえ、こんな娘が参加していいのだろうか?と、ふつふつと不安がわいてくるのです。本当は、無理なのに、がんばらせているのではないかと思うのです。娘が、がんばればできる力があるのかないのか、私にはわからないのです。だから、どこまではっぱをかけたらいいのか・・・迷うこのごろです。 昨日も「先生に怒られた。」と、レッスンの後しょげてました。行く前は自分でもがんばったと思ったからでしょう、「ほめられてくるね。」と、うきうきしていったのですが。 いろいろだめ出しされて、集中力に欠けて「ちゃんと話を聞きなさい。」と、いわれたらしいです。だから、怒られて当然ですが。 でも、そうなると、うーん・・・。考えてしまいます。 実力以上すぎるものなのではないのかと。少し高いところに目標を置くのは、伸びるために必要だけれど、あまりにも高すぎて、どこをめざしていいのかもわからない状態なのではないのかと。 親としても、悩みます。 それに・・・参加料も高いんですよね・・・。 あ、こんなこといっちゃいけないんだろうけど。 次のレッスンは、先生のコンサートのためお休みです。 2週間近く、気持ちはさまようことになりそうです。ふうう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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