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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
いろいろ迷いもしましたが、本人がやりたいといっているのだから・・・に、落ち着いていました先週。でも「先生に聞いてみた方がいいのではないか。」という夫の声により、レッスンの後先生に尋ねることに。(なんと、土曜のレッスンは、午前1時間、夕方1時間半、合計2時間半!)先生が言うには、
・アンプロンプチュの譜読みがまだ完成されてないのは、遅い。間に合う か・・・というところ。春休み中に両手できちんとできなければだめだろ う。だから、ちょっとがんばれば・・・というものではない。がんばっ て・・・どうかなという感じ。 ・ショパンコンクールというのは、ちょっと特徴のあるコンクールなので 色々な人(まさに、コンクール!!という意気込みでくる人もいる)がでて いる。ここ数年、小学生の参加は中学生の参加の倍ぐらいになっている。 だから、ころころよく弾ける子も多いし、そうじゃない子もいる。 ・コンクールって意気込むことは、賛成ではない。でも、色々なホールの 色々なピアノで色々な曲を弾くのを聞いてみることで、次の方針が決まっ てくるから。 ・娘について言えば、できるような気もするし、間に合わないかもしれない ような気もする。「ばくち」じょうたいであるということ。ただ、のりが いいから・・・。 でも、コンクールそのものが、ばくちのようなものだから、わからない。 ・やるからには、「参加してみました。」という気持ちではなく、きちんと 仕上げる。 などなど・・・でした。 先生ご自身は、小さいときから有名な先生に師事していらしたので、「私にとっては、特別という感じはしないコンクールなんですが・・・。」とのこと。うーん、いつもすごい先生だなと思っていたけど、やはりすごい。 結局、申し込みをすることにしました。(今週必着) 先生に教えていただいたことを今週死ぬ気で練習させねば・・・。(やると言いつつ、すぐ、ふらーーーっと、他のことに向かおうとするので) 本人にも、先生と話したことは伝えたので、少しは・・・自覚してくれる・・・といいのですが。 まずは、4月2日ヤマハホールで、ワルツOP.34-3を弾きます。その様子次第で、今後の方向性を決めると言うことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2006 07:01:26 AM
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