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カテゴリ:ピアノ
毎コン終わりました。結果は、残念なことになりました。
ともだちと同じグループだということに本番直前の集合で気付き、集中がぷっつり切れてしまいました。 集中の大切さがわかった今回のコンクールでした。 発表で、娘もようやく事態が飲み込め・・・本選に進めぬ悔しさで、帰りは号泣していました。 先生も「失敗しても、銅賞までには入ると思ってたから。まさかあんな風に弾くとは。」と、おっしゃってました。 まあ、そんな中での賞は、次へのステップだと思うことにしました。 元々当日の朝、調子も良くなかったので、その中でとにかく弾いたというのは、ほめてあげるべきだと思います。 体と心と全てをベストに持って行くのは、年齢が上がると、難しくなっていくのだろうなと思いました。これから先、ますます難しくなるのでしょう。 その時に、今回の教訓が少しでも生きていけばいいなと思います。 しばらくは、基本に返って、力を蓄えるそうです。 今は、ハノンと、ツェルニー30番をがんばっています。 グレードの試験もあるので、それに向けての練習と10月に大きな発表会があるので、それもやってます。 一つの通過点を越え、また先へと進む娘のたくましさに、親として、嬉しく思います。 応援してくださった皆様ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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