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カテゴリ:ファミリー
円山公園は、秋真っ盛り。この時期は、どんぐりがたくさん落ちています。どんぐりというのは、おもしろいもので、たくさんとれる年ととれない年の交互になっている感じがします。一昨年は、もうどんぐりだらけでした。でも、昨年は、見つからないと言い切っていいくらいなかったのでした。(逆に中島公園のドングリはたくさんあったのです。)さて、ことしは・・・。
中島公園は、少なかったですねえ。特に昨年たくさんどんぐりをおとしていた木の周りにはなかったです。で、円山公園は、けっこうあったのでした! どんぐりは、ちょうど落ちどきだったようです。落ちて地面に当たるとき、ぽとんと音がするんですよ。娘は頭に何個もぶつかって「いた!」と、言ってました。その音のするほうを便りに、落ちたばかりのどんぐりを拾いました。円山公園のドングリは、コナラが多いようです。でも、なかにオーク系の木もあるような・・・。楽しく拾って、あっという間に2時間。 拾った後は、どんぐりの木をはぐはぐして「どんぐりをありがとう。」しました。どれも、木にとっては、かわいい子供たちですから。 家に帰って永久保存するために、ゾウムシの幼虫いわゆるどんぐり虫が出ないようにしました。その作業すら、娘達は大喜び。どんぐりタウンを作るんだとか人形がいいなとか、作りたいものが色々あるようです。 自然からの贈り物に、楽しんだ一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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