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カテゴリ:ピアノ
昨日は、職場の飲み会だった。
久しぶりなので、楽しく話したり飲んだりしたいと思った。 一次会は、確かに両隣の人たちと話すことができたから、よかった。 いつもなら、そのまま2次会なので、その時にいつも一緒に仕事をしている若い人と 話したいと思っていた。 これは、依然向こうも言っていたことで、いつも私の都合が悪いので今回はと思って いたんだ。 だけど・・・いざ、2次会にと言うときになると「今日、そんなこと言いましたっ け?」これが、帰ってきた返事。 じゃあ、昨年度組んでいた人と・・・と思ったら、彼女は同じ職場の彼と消えていっ た。 同じくカップルがまた。 不倫中は彼女を合流するらしく帰って行った。 なあんだ。そうだよね。みんな私生活が忙しい。 でも気の毒に思ってくれた幹事の3人が設定してくれたので二次会に参加。 そこで、いつもじっくり話すことのできない人とお話しすることができた。 だから、いつも適当に相手のこと考える振りしている一緒に組んでいる人のことは、 もうそうなんだから仕方ないと思うことができた。 私より一回り以上下だからね。 仕方ないよね。 自分は、いつまでも若いと思っていても、実際に若い人たちの中には入れない。 表面上のおつきあいでしかないわけで。 あきらめればいいのだ。 わかってはいるんだけど、職場のほとんどが、そういう人たちばかりだから孤独だ なって思う。 じゃあ、私生活を充実させればいいじゃないか・・・と思ったところで、女友達は家 庭で忙しい。 男友達は、奥さんのことがあるから誘えない。 中途半端な自分。 私は、孤独だ。 このまま一人で残りの人生を送っていくのだというあきらめを心に抱いて、自分を慰 める。 孤独なりの楽しさを探している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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