ユカポンずルーム

レシピブログの中にはいろんなテーマに沿ったお料理ファイルがあります。
できるだけ１つのテーマに１つの投稿を心がけているのですが。。。

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で・・・今回は「お弁当に入れたいフルーツデザート 」

ん～～困った
お弁当、もう作ってないんだよね・・・
結婚してすぐに夫のお弁当を作り始め、夫のお弁当に関しては子どもの出産で里帰りしてるとき以外は多少身体の具合が悪くても作り続けたものだった。
そのうち長男が中学生になるとお弁当が始まり（川崎では市立中学でも給食じゃなくお弁当だったの、今は違うかもだけど）、次男も中学生になってお弁当が始まり（彼は私立中学に進んだのでね）、次男が高校を卒業するまで、毎日3個のお弁当を作っていました。

男3人のお弁当なので、とにかく質より量
ご飯だってお弁当だけで４合炊いてたし、次男が特にね、お弁当は２時間目が終わると食べるもの（俗に早弁といいますね）で、お昼用にはハンドボールくらいのおにぎりを２個持っていってたんだよね～～
ちなみにハンドボールくらいのおにぎりは、普通のおにぎり（具に梅、たらこ、塩昆布、シーチキンマヨ）を４個作り、それを１個に丸めるのよ。
全体を全形型の焼き海苔で包めばOK

今考えると怖ろしいものだわ

長男はごくごく普通の中学男子が食べるくらいのお弁当。だけど、やつは次男とは違い、女の子みたいに彩りとか、栄養の偏りがないかとか・・・にうるさいの
次男なんかお米と肉さえあればよかったのにさ～～～
必然的に夫にはいずれかの残り物をちまちまと詰めていたなあ

その頃、子どもたちに評判のよかったフルーツデザート。
久々に作ってみました
　　　　　
フルーツ寒天
材料　　（８～１０個分）
いちご　　　４～５粒
キーウィ　　１個
パパイヤの缶詰
粉寒天　　　４ｇ
水          ２５０ｃｃ
砂糖　　　　５０ｇ
レモン汁　　少々

作り方
１．鍋に水、粉寒天、砂糖を入れ火にかけ煮溶かす。粗熱をとりレモン汁を加える。
２．イチゴは半分に、キーウィも小さく切る。
３．小さな器にラップを敷き、そこにイチゴ、キーウィ、パパイヤ（缶）を入れ、１を大２くらい注いでラップの口をきゅっとねじって輪ゴムで止める。
４．ボールにたっぷりの水を張り、縛ったものからどんどん入れて固める。

ゼラチンじゃなく寒天を使っているので、真夏以外ならお弁当に入れても溶けないし、なによりラップのまま入れちゃえば、他のおかずの味が移ったりしないので便利なんだよね。
今日はフルーツはイチゴやらキーウィやらだけど、何でもいいよね。
缶詰ONLYならもっと手軽に出来るかも

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お弁当に入れるフルーツデザートもみなさん、すごい知恵がいっぱいです。
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