まずは今日のお料理です。
といっても昨晩の夕食だけど・・・
かぼちゃと茄子の冷やし鉢
うふふ
な～～んてことない煮物です。
だけど・・・絶品
昨日はエステに出かけるので、朝準備しました。
かぼちゃは皮を剥き、薄味(だし汁３００ｃｃ、みりん大１、薄口醤油大１と１/３、砂糖大１）で煮ます。煮崩れないように弱火でことこと煮てくださいね。そして煮汁ごと冷蔵庫へ。
茄子は焼き茄子にし、皮を剥き、漬け汁（だし汁１５０ｃｃ、薄口醤油大１、みりん大１）に漬けて冷蔵庫へ。
オクラは塩茹でにし、冷水に取り、たて半分に切り、茄子の漬け汁に漬けて冷蔵庫へ。
とにかくキンキンに冷やして食べると美味しいです。
夏の煮物だね～～
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さて今日８月６日は６４年前に広島に原爆が落とされた日です。
アメリカのオバマ大統領が「核兵器を使った唯一の国として行動する道義的責任がある」と明言しました。
でもアメリカ国民の６０％は原爆は正当であったと思ってる・・・
エノラゲイの乗組員も１人１人と旅立っていき、６４年前にどんな状況だったのか、どんどんわからなくなっていきます。
先日ＴＶで、原爆投下のとき、警報が鳴らず、無防備な状態で投下されたというのを見ました。なるほど～～～そういえばそうだな・・・と。
もし防空壕に入っていれば、直撃で命を落とした人は半分くらいだったろうとのこと。
なぜ警報がならなかったのか・・・
もっともらしいことを言ってるけど、アメリカは絶対に新型爆弾の威力を試したかったはず。ソ連に力を見せつけるためにも、大きな犠牲が必要だったはず。
おそらく・・・最大限の準備と計画の下に落とされたのでしょう。
日本も高らかに「核廃絶」をうたってる半面、アメリカの「核の傘」に守られているという現実。
「核の傘」から出たくても、北朝鮮が今のままだと、やはり必要なのか・・・とも思える。
核兵器廃絶と非核三原則、目指すところと現実の差があまりにも大きいことに不安を覚えた広島の日でした・・・
かぼちゃと茄子の冷やし鉢
な～～んてことない煮物です。
